これはすごいとアメリカに関するmentaiFranceのブックマーク (3)

  • なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    みなさんは、学校で「戦争学」や「軍事学」を学んだことはありますか? ハーバード大学の学生たちは学んでいます。 ハーバードの学生は軍事学も学ぶそれも、極めて専門的でレベルが高い授業が行われています。例えば1960年代のハーバード大学講座案内書によれば、以下のような講座が開かれていたそうです。「」内が授業のタイトルです。(伊藤憲一著「国家と戦略」p212による) 「国防政策」 軍事戦略と外交政策に重点をおいて講義する。キッシンジャー教授による。 「陸軍の組織と国家安全保障」 全面戦争と限定戦争の諸問題を検討する。 「軍事史と基的戦術概念」米国における戦略および軍事戦略の発展を概観する。 「海軍史」 制海権の影響を中心に海軍戦略の基を講義する。 「戦争学の発展」 アレクサンダー大王から南北戦争までの主要な会戦で使われた兵器と戦術を検討する。 「戦略と戦術の基」 歴史的実例にもとづいて戦略の

    なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/06/17
    おもしれーーーーー
  • 私の闇の奥: オバマ現象/アメリカの悲劇(4)

    これまでの議論は、私個人の感情が下に敷かれているとは言え、その気になれば誰でも確認できる事実に基づいて、進めてきました。今回は、趣向を変えて、バラク・オバマという人物の内側に私の想像力を潜り込ませて、この天才的に頭脳明晰な黒白ハーフの男が何を考えて、今の行動を取っているかを探ってみたいと思います。 「バラク・オバマが強烈な権力意志の持ち主である」−−これが、これからの議論の最も基的な仮定です。歴史の現時点で、アメリカ合衆国大統領に勝る権力の座はありませんから、この座に就くことを志向する人間が強烈な権力意志の持ち主であることは、「仮定」と呼ぶより、事実と断定してよいでしょう。アメリカ合衆国大統領の座に就くことを自分に対する至上の命令と決めた人間が先ず一番に目指すのは、「とにかく選挙に勝つ」ということでなければなりません。選挙に勝つ為には、それを可能にする選挙地盤、票田、英語でいうコンステ

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    mentaiFrance 2009/02/16
    世界は狂気に満ち満ちている
  • 私の闇の奥: オバマ現象/アメリカの悲劇(3)

    私がオバマ・ウォッチングを始めてからもう1年になります。この1年間、一貫してオバマ・バッシングを続けている白人の左翼的評論家がいます。Paul Street。始めの頃は語気も鋭くバラク・オバマを批判していた政界や言論界の“進歩的”分子(黒人も白人も含めて)の多くが、すべての予想に反して、ヒラリー・クリントン女史を圧倒して進撃するアメリカの希望の星バラク・オバマの勇姿に眩惑されて、つぎつぎにオバマ支持の側へと転ぶ中で、このポール・ストリート氏の反オバマの舌鋒だけはますます鋭くなるばかりです。彼の論説を読み続ける私は、その強い影響下にあることを先ずここに白状して置きます。 ポール・ストリートのオバマ論は決して感情論に終始してはいません。イリノイ州議会議員、国会上院議員としてのバラク・オバマのこれまでの活動や法案賛否の記録や政治資金の供給源の調査結果の詳細な検討に基づいた議論が展開されていて、

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/02/16
    世界中に狂気が満ち溢れてる
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