2015年7月6日のブックマーク (5件)

  • 台湾に人工皮膚50~100人分 日本赤十字社が寄贈:朝日新聞デジタル

    カラーパウダーを使った台湾音楽イベントで爆発が起き、多数が重いやけどを負った事件で、日赤十字社は6日、治療に使う約21万平方センチ分の人工皮膚(約1億円相当)を台北で台湾の赤十字会総会に贈った。体表の30~50%にやけどを負った患者50~100人分に当たるという。 事件では約500人がけがをし、6日午前までに3人が死亡。235人が重体となっている。40%以上のやけどを負った人が253人、うち80%以上が32人に上っている。寄贈は台湾側の要請を受けたもので、台湾赤十字の王清峰会長は「迅速に対応してもらった」と謝意を示した。 人工皮膚は表皮の下にある「真皮」の再生を助けると同時に、感染を予防する効果がある。真皮ができてくれば表皮を移植することが可能になる。寄贈を受けた台湾大学病院整形外科の戴浩志医師は「非常に貴重なものなので、身体の重要な機能を担う手や関節に使いたい」と話していた。 台北入

    台湾に人工皮膚50~100人分 日本赤十字社が寄贈:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2015/07/06
    台湾に人工皮膚50~100人分 日本赤十字社が寄贈
  • 「緊縮ノー」に厳しい現実 続く財政危機、EUの対応は:朝日新聞デジタル

    欧州連合(EU)などが求める緊縮策を受け入れるか否か――。ギリシャで5日投開票された国民投票は、チプラス首相が呼びかけた「反対」の圧勝に終わった。だが、財政危機が解消される道筋は見えない。EU側がどう出るか、対応に注目が集まる。 「オヒ、オヒ!(ノー、ノー)」。メディアが伝える開票速報で、「反対」の得票が60%を超す圧勝と伝えられた5日夜、アテネの国会議事堂前のシンタグマ広場には市民数千人が集まり、気勢を上げた。 EU側からは投票前、ノーならばギリシャがユーロ圏にとどまるのは困難と警告されてきた。だが、それでも緊縮反対を表明した人々の表情は明るかった。 元画家で今は年金生活をしてい… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけ

    「緊縮ノー」に厳しい現実 続く財政危機、EUの対応は:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2015/07/06
    「緊縮ノー」に厳しい現実 続く財政危機、EUの対応は
  • 日韓、「その意思に反して」で折り合い 産業遺産の登録:朝日新聞デジタル

    ドイツ・ボンで開催中のユネスコ世界遺産委員会で、「明治日の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録が決まった。日韓両国はボンと東京、ソウルを結んで審議の直前まで調整を重ねた結果、審議の来年以降への延期や投票による採決といった大きな禍根を残す事態は回避した。

    日韓、「その意思に反して」で折り合い 産業遺産の登録:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2015/07/06
    日韓、「その意思に反して」で折り合い 産業遺産の登録
  • ギリシャ国民投票、「反対」6割 ユーロ離脱に現実味:朝日新聞デジタル

    財政危機にあるギリシャで5日、欧州連合(EU)などによる改革案の受け入れの賛否を問う国民投票があり、反対が6割を超えた。EU側との支援をめぐる交渉は難航が予想され、ギリシャの共通通貨ユーロからの離脱が現実味を帯びている。EU首脳らは6日に電話会談し、対応を話し合う。 ギリシャ内務省が発表した国民投票の結果は、無効票などを除いて反対が61・31%、賛成が38・69%。投票率は62・50%だった。 さらなる緊縮を求めるEU側の案を「脅しだ」と批判してきたチプラス首相は5日深夜の演説で、「歴史的で勇敢な選択だ。民主主義の勝利を祝い、明日から(EU側との交渉で)合意にむけた努力を続ける」と語った。窓口を閉じた銀行の営業再開と経済の安定が優先課題だとし、6日に各党の党首を集めて協議する意向を表明。EUなど支援側に債務削減などで譲歩を迫るとみられる。 これに対し、EUの首相にあたるユンケル欧州委員長は

    ギリシャ国民投票、「反対」6割 ユーロ離脱に現実味:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2015/07/06
    ギリシャ国民投票、EUなどの支援案に「反対」多数確実
  • イラン核協議難航 米国務長官「複数の難しい問題残る」:朝日新聞デジタル

    イラン核問題の解決に向け、ウィーンで協議を続けているケリー米国務長官は5日、「もし(イランが)厳しい選択をしなければ合意できない」と語り、いぜん交渉が難航していることを明らかにした。6月末から今月7日に延長した最終期限内の合意も、楽観できない姿勢を示した。 米英独仏中ロの6カ国とイランは4月、今後10年間はイランがすぐに核兵器を造れないレベルにまで核開発を制限する「枠組み」合意をまとめた。しかし、イランの軍事施設に対する査察や、対イラン経済制裁の解除の手順などをめぐって見解がい違ってきた。 ケリー氏は5日、イランのザリ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    イラン核協議難航 米国務長官「複数の難しい問題残る」:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2015/07/06
    イラン核協議難航 米国務長官「複数の難しい問題残る」