2017年8月10日のブックマーク (11件)

  • 文政権ブレーン「米朝危機の回避可能」「米側も混乱」:朝日新聞デジタル

    韓国の文在寅(ムンジェイン)政権の外交ブレーン、文正仁(ムンジョンイン)・大統領統一外交安保特別補佐官が10日、朝日新聞と会見した。米朝の緊張が高まるなか、韓国は双方に緩和を働きかけており、危機回避は可能との見方を示した。日米韓協力も進めるとし、11月に更新期限を迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は延長されるとの見方を示した。 文氏は米朝の緊張状態について「政治的な修辞の応酬で危機を高めている」と指摘。米国もトランプ大統領やティラーソン国務長官らの発言にい違いがみられるとし、「役割分担ではなく、混乱しているようだ」と語った。 北朝鮮の主張について「米国が敵視政策を捨てない限り、核とミサイルの交渉に応じないという意味」と指摘。「米朝がお互いに刺激せず、新しい対話を始める努力が必要だ」と語った。韓国は朝鮮半島で緊張が高まることに反対だと主張。緊張緩和のための対話に努力するよう米

    文政権ブレーン「米朝危機の回避可能」「米側も混乱」:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/08/10
    文政権ブレーン「米朝危機の回避可能」「米側も混乱」
  • 被災の九寨溝、観光客ら7万人避難 余震の中、続く捜索:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2017/08/10
    被災の九寨溝、4万人の観光客避難 余震の中、続く捜索
  • 米駆逐艦、南シナ海で「航行の自由作戦」:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2017/08/10
    米駆逐艦、南シナ海で「航行の自由作戦」
  • 武力行使の可能性、異例の示唆 防衛相「存立危機事態」:朝日新聞デジタル

    小野寺五典防衛相は10日、米軍基地のあるグアムが攻撃された場合、集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたりうる、との考えを示した。米朝間の緊張が高まる中、一般論としつつも、自衛隊の参戦の可能性を示唆したのは異例で、専門家からは「拡大解釈」との懸念の声もあがる。 小野寺氏は同日の衆院安全保障委員会の閉会中審査で、民進党の後藤祐一氏の質問に対する答弁で、グアムへの攻撃に絡み、「日の安全保障にとって米側の抑止力、打撃力が欠如するということは、日の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない」と指摘。また、「わが国に対する存立危機事態になって(武力行使の)新3要件に合致することになれば、対応できる」と答えた。 グアムはアジア太平洋地域の米軍の戦略的要衝。小野寺氏は9日、グアムのアンダーセン空軍基地について「日米でさまざまな対応を取るとき、特に北朝鮮有事のときに抑止力の重要な役目を持っている

    武力行使の可能性、異例の示唆 防衛相「存立危機事態」:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/08/10
    自衛隊参戦可能性、異例の示唆 防衛相「存立危機事態」
  • ダライ・ラマ、生前の後継者選定示唆「女性もあり得る」:朝日新聞デジタル

    インドに亡命したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(82)が9日、ニューデリーで講演し、「転生霊童」(生まれ変わり)と呼ばれる少年を探し出す伝統的な後継者選びのやり方を改め、自らの死去前に後継者を決める可能性を示唆した。 自身の死去後、中国政府が都合の良い後継者を選んでチベット統治に利用する懸念を踏まえた発言とみられる。今後、高僧らによる議論を始めるとし、女性が後継者になることもあり得ると述べた。 チベット仏教では、すべての生き物は輪廻(りんね)転生するという考えに基づき、ダライ・ラマら「活仏」が死去した後、生まれ変わりの少年を探して後継者にする伝統がある。ダライ・ラマは講演で「死の前に後継者を選ぶ方が安定的だ。かつては後継をめぐる争いもあった」と述べ、生前に後継者を決める可能性に言及した。 さらに、「(自身が)90歳前後になる時に大事なことを決めたい」とし、「この1、2年でそのた

    ダライ・ラマ、生前の後継者選定示唆「女性もあり得る」:朝日新聞デジタル
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    ダライ・ラマ、生前譲位に言及「女性後継者もあり得る」
  • 共産党批判の中国AI、再教育? 「話題変えよう」習得:朝日新聞デジタル

    中国共産党を「腐敗して無能な政治」などと批判してサービス停止になったとされる同国IT大手騰訊(テンセント)の人工知能(AI)キャラクターが「再教育」された模様だと、ロイター通信が伝えた。同社が運営する別のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上のAIと同様に「話題を変えよう」などと答えるようになったという。 ロイター通信によると、騰訊のSNS「QQ」上のAI2種は今も停止中だ。ロイター通信がこのAIの開発者サイトを通じて「共産党は好きか」と繰り返し聞くと、「話題を変えませんか」と答えたという。 一方、朝日新聞記者は、騰訊が展開する別のSNS「微信(ウィーチャット)」上のAI「小冰(シアオピン)」に質問した。「共産党が好きか」と聞くと「あなたは(答えが)分かっているでしょう。話題を変えよう」と答えた。習近平(シーチンピン)国家主席が掲げるスローガン「中国の夢」について「あなたの『中

    共産党批判の中国AI、再教育? 「話題変えよう」習得:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/08/10
    共産党批判の中国AI、再教育? 「話題変えよう」習得
  • 米国防長官「金正恩政権崩壊」に初言及 強く警告か:朝日新聞デジタル

    マティス米国防長官は9日、「北朝鮮は体制の崩壊や人民の破滅につながるようないかなる行為もやめるべきだ」との声明を出した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮をめぐって外交による問題解決を主張してきたマティス長官が、トランプ政権で初めて「金正恩(キムジョンウン)政権の崩壊」に言及。挑発行為を続ける北朝鮮に強く警告した格好だ。 マティス長官は声明で、北朝鮮が国連安保理決議に従うよう強く求めたうえで「北朝鮮は孤立化をやめ、核兵器保有の追求を断念すべきだ」と主張。「米国務省は外交手段を通じ、この世界的脅威を解決するあらゆる努力をしているが、統合された同盟国の軍事力はいまや地球で最も正確で、訓練され、堅固な防衛・攻撃能力を保有していることに留意すべきだ」と軍事力行使を示唆した。 これまでマティス長官は外交手段の重視を主張してきた。ティラーソン国務長官も1日、「米国は(北朝鮮の)政権交代を目指さず、政権崩壊

    米国防長官「金正恩政権崩壊」に初言及 強く警告か:朝日新聞デジタル
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    米国防長官「金正恩政権崩壊」に初言及 強く警告か
  • 名所の池「火花海」が決壊 九寨溝地震、死者19人に:朝日新聞デジタル

    世界自然遺産に登録されている中国の四川省アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝(きゅうさいこう)県で8日に起きたマグニチュード(M)7・0の強い地震で、観光名所の池「火花海」が決壊した。土砂崩れも各地で起きており、多くの観光客を魅了してきた美しい景観が大きなダメージを受けた可能性が高い。 中国メディアによると、9日夜現在、地震による負傷者は343人に増えた。死者は観光客6人を含む19人。 九寨溝の管理当局によると、火花海は長さ50メートル、深さ12メートル、幅20メートルにわたり決壊した。エメラルドグリーンの水面に日光が反射するとキラキラと輝き、火花が散るようにきれいなことに由来する九寨溝観光の人気スポットだった。当局は「被害は重大」としている。 中国紙「中国経営報」はホー…

    名所の池「火花海」が決壊 九寨溝地震、死者19人に:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/08/10
    名所の池「火花海」が決壊 九寨溝地震、死者19人に
  • FBI、トランプ陣営元選対本部長宅捜索か ロシア疑惑:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2017/08/10
    FBI、トランプ陣営元選対本部長宅捜索か ロシア疑惑
  • 北朝鮮「グアムへミサイル4発」検討か 日本の上空通過:朝日新聞デジタル

    北朝鮮軍で弾道ミサイルを担当する戦略軍の司令官は9日、新型中距離弾道ミサイル「火星12」によるグアム島周辺への包囲射撃計画について、4発同時に発射し、米軍基地があるグアム島周辺の30~40キロの海上水域に着弾させることを検討していると発表した。朝鮮中央通信が10日伝えた。 8月中旬までに準備を終わらせ、発射台を立てた態勢で核戦力の総司令官(金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長)の命令を待つとしている。包囲射撃では「島根県、広島県、高知県の上空を通過する」とも言及。実際に弾道ミサイルが日列島上空を通過すれば、金正恩政権になって初めてのことになる。射程は3356・7キロで、飛行時間は17分45秒とした。「包囲射撃を人民に公開する方法も検討中」という。 また「ゴルフ場に閉じこもっていた米軍統帥権者」という表現でトランプ米大統領に触れ、「炎と怒り」発言が自分たちの神経を逆なでしたと非難。「理

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    北朝鮮「グアムへミサイル4発」検討か 日本の上空通過
  • 「生まれた町、守りたかった」 IS死刑囚に対面取材:朝日新聞デジタル

    「(イラクで多数派の)イスラム教シーア派から、自分の生まれ育った町を守りたかった。抵抗運動だった」 イラクの情報機関に拘束されているサダム・カリム・サリム・ハミス死刑囚(27)は、過激派組織「イスラム国」(IS)での活動をそう振り返った。 ハミス死刑囚はイラクで少数派のイスラム教スンニ派。同派が多いバグダッド郊外の農業地帯の出身で、2007年、2人の兄とISの前身組織に入った。米軍、イラク政府、シーア派民兵を狙い、装甲車を爆破し、道路を寸断する任務を担った。 スンニ派はフセイン政権下で権力をほぼ独占していたが、米国が03年に始めたイラク戦争で同政権が崩壊すると、約100万人が失業したとされる。代わって誕生したシーア派政権下、スンニ派は冷遇され、両派の対立は激化した。虐げられたスンニ派の受け皿になったのが、同派の過激派組織であるISだった。 ISの最大拠点だったイラク北部モスルをめぐり、イラ

    「生まれた町、守りたかった」 IS死刑囚に対面取材:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2017/08/10
    「生まれた町、守りたかった」 IS死刑囚に対面取材