タグ

2018年7月20日のブックマーク (2件)

  • 司法取引を初適用、法人を不起訴に タイでの贈賄事件:朝日新聞デジタル

    タイの発電所事業を巡る現地公務員への贈賄事件で、東京地検特捜部は20日、事業を実施した大手発電機器メーカー「三菱日立パワーシステムズ」元取締役の内田聡容疑者(64)ら3人を不正競争防止法違反(外国公務員への不正利益供与)の罪で在宅起訴し、発表した。特捜部は同社と、捜査協力の見返りに起訴を見送る司法取引に合意しており、法人としての同社は不起訴処分とした。 6月に司法取引制度が導入された後、適用は初めて。他の2人はいずれも同社の元執行役員兼調達総括部長、錦田冬彦容疑者(62)と元調達総括部ロジスティクス部長、辻美樹容疑者(56)。 発表によると、内田元取締役ら3人は2015年2月中旬ごろ、タイの発電所建設で起きたトラブルを解決するため、タイの運輸省港湾局幹部に約4千万円の賄賂を渡したとされる。 関係者によると、内田元取締…

    司法取引を初適用、法人を不起訴に タイでの贈賄事件:朝日新聞デジタル
    meowcatwings
    meowcatwings 2018/07/20
    ええ…そっち方向なの…。司法取引始めるって、組織の犯罪とか大物を立件するために末端と取引するのかと思ってたんだけど(この事件の詳細を知らないので当てはまらないのかもしれないが)
  • なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー - wezzy|ウェジー

    2018.07.19 20:15 なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー 「日常的に女ことばを使う女性は少ないのに翻訳においてはなぜ常識化しているのか?」という疑問を、SNSで見ることがある。先日も、『NHK短歌』で「いまどきの/女子のことばに/「よ」「わ」「ね」という言葉はないのだ/凛といくのだ」(さいとうすみこ 作)という作品が紹介されたと、同番組で選者を務める松村由利子氏がツイッターで紹介し、少なくない関心が寄せられていた。しかし、映画やドラマシリーズなどフィクションでは女ことばはあとを絶たない。こうした状況について、言語学者として「女ことば」を研究してきた中村桃子さんに話を聞いてきた。(聞き手・構成/鈴木みのり) 女ことばという規範――今回の取材は岩波新書の『女ことばと日語』を拝読したことがきっかけです。まず書について、中村さん

    なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー - wezzy|ウェジー
    meowcatwings
    meowcatwings 2018/07/20
    「男ことば」のことも知りたい。リプリーのセリフが男性だったら「やってやったぜ!」とかなって、それは違和感指摘されるんだろうか。