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2011年11月11日のブックマーク (2件)

  • 卑弥呼(=ヒミホ?)の呼に関する試論

    今回は森博達教授の業績を紹介します。先生は,奈良時代の日語の音韻体系をみごとな推理で解きあかしてしまいました。氏は,また,古代史の永遠のテーマ, 魏史倭人伝に登場する謎の女王,卑弥呼について,定説に重大な疑問を投げかけました。 三部構成でお届けする今回の言語学講座,第1部は,奈良時代の日語の音韻体系に関するおはなしです。第2部では魏志倭人伝から推測される弥生時代の日語の音韻に関する研究を紹介。第3部は付録です。卑弥呼に関するわたしの個人的な考察についてです。 第一部 名探偵登場 (森博達先生之快刀乱麻的名推理) 1 前回までのあらすじ 前回は、古代日においては、母音が a, i, u, e, o の5つではなく、3つ多い a, i1, i2, u, e1, e2, o1, o2 の8つだったと考えられることを説明しました。添字の1を付けたものを甲類、2を付けたものを乙

    mercure
    mercure 2011/11/11
  • 白木屋コピペはこちらの改変の方がはてな受けが良さそう。

    なあ、お前と飲むときはいつも白木屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺もお前も理学部の学生だったとき、 一緒に飲みに行ったのも白木屋だったな。 「俺はいつか生命科学者になってCNSで一報取ってアカポスに付くんだ」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が文系就職して入社して初任給22万だったとき、 お前は博士号取るんだって胸を張っていたよな。 「もうすぐ結果が出そうなんだ。これでウチの研究室からCNSが出せるぞ」 「研究室の後輩に研究の仕方を教えてやってるんだ」 「お前も院に進めばよかったのに。専門知識を使わずに就職なんてもったいないぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白木屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白木屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃない

    白木屋コピペはこちらの改変の方がはてな受けが良さそう。
    mercure
    mercure 2011/11/11