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2018年12月5日のブックマーク (4件)

  • 良いとこ取りの「ハイブリッド型」

    今回は、「作業に分解」するWBSと「成果物に分解」するWBSの表記方法の良いとこ取りをした「ハイブリッド型」WBSを紹介します。 「作業分解型」と「成果物分解型」WBSのメリット&デメリット さて、連載2回にわたって、「作業分解型」と「成果物分解型」のWBSを紹介しましたが、読者の皆さんはどちらのWBSを使うでしょうか。双方とも長所と短所があり、一概にはどちらが良いとは言えません。それぞれは場合に応じて使い分けが要求されます。次の図を見てください。

    良いとこ取りの「ハイブリッド型」
    mercure
    mercure 2018/12/05
  • “成果物に分解するWBS”を習得せよ

    レベル2を「成果物一覧」で分解した場合は、成果物単位でワークパッケージが表されるため、責任の単位がWBSとして分解されているケースが多くみられます。欧米企業や、オフショアを活用している会社では、契約上、責任範囲をかなり詳細に記述する必要があるため、こちらのWBSを好む傾向にあります。 さて、実際のシステム開発プロジェクトにおける事例を見てみましょう。レベル1は顧客に納品する成果物であるXXXシステム(システムの名前など)が記入されます。レベル2を見ると一般的な成果物一覧の大項目が並びます。例えば、「ハードウェア」「ソフトウェア」「開発用ドキュメント」「ユーザードキュメント」「プロジェクト管理」などです。 留意事項として、「プロジェクト管理」だけは「作業分解型」のWBSと共通の項目になります。プロジェクト管理は厳密に言えば成果物ではありませんが、プロジェクトを円滑に進めるために必須となるため

    “成果物に分解するWBS”を習得せよ
    mercure
    mercure 2018/12/05
  • “作業に分解するWBS”を極める

    WBSの要素分解には、「作業に分解」するパターンと「成果物に分解」するパターンの2通りがあると前回解説した。今回は、「作業に分解」するパターンを具体的な事例を交えて解説する。

    “作業に分解するWBS”を極める
    mercure
    mercure 2018/12/05
  • 日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note

    このノートは、2018年9月に刊行された『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』の第6章「人手不足なのにどうして給料は増えないのか」を【無償】で全文公開しています。 編集者曰く、 「在庫から考えて、紙ベースであと1000冊売れたら増刷です」という声を頂いたんで、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。この無料公開を通じて、今まで書の存在を知らなかった人に広まれば良いな、と思っております。 第6章の要点3つ・日の失業率はOECD国際比較でも低く、人手が足りないように見える ・しかし、人手不足を表す指標として用いられる「有効求人倍率」は有効求職者数が急激に落ち込むなど動きが変で、ちょっと疑ってかかるべき ・今まで10人でやる作業を8人で対応していた仕組みに限界が来たので、経営者もやむなく人数を増やしているだけ、という仮説が考えられる。売上が増えるわけでは無いの

    日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note
    mercure
    mercure 2018/12/05