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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (3)

  • 異常を検出したければ、異常よりも正常の特徴に注目 - 日経ものづくり - Tech-On!

    あるものが異常かどうかを判定する場合、「異常の研究よりも正常の研究の方が重要だ」と仰ったのが、タグチメソッドの生みの親である田口玄一氏です。異常はさまざまであり、全てを調べ尽くすことは難しい。これに対し、正常はバラつきが小さいため、少数の調査で全体像を把握できるからです。実はこれ、品質工学コンサルタントの立林和夫氏からの受け売りです。 タグチメソッドというと「パラメータ設計」と呼ばれる技法が有名です。簡単に紹介しておきますと、通常、機器はある入力に対して期待した出力を得られるように設計します。しかし、機器の使用条件や使用部材のバラつき、使用部材の劣化といった「ノイズ」の存在によって入力と出力の関係は乱されます。そこで、まずはノイズの影響が小さくなるように設計パラメータの値を設定し、その後でノイズに対する強さ(SN比)とあまり関係のない設計パラメータを調整して出力を目標値に合わせていこうとい

    mercure
    mercure 2011/08/25
  • クルマの電動化は標準化の争い - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

  • アセンブラからC言語,そして「モデル駆動開発」へ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    日経エレクトロニクス最新号(2009年5月18日号)では,組み込みソフトウエア分野における「モデル駆動開発(MDD:model driven development)」の事例報告を掲載しました。富士ゼロックスで複合機の組み込みソフトウエア開発にMDDを適用・実践されているアーキテクトの方に,「ETロボコン」というコミュニティのイベントでの事例をご寄稿いただきました。 モデル駆動開発というのは,モデル・ベースのソフトウエア開発手法の一種です。C言語などのプログラムではなく,UMLなどのモデルを通じてソフトウエアの分析/設計を行い,ソース・コードはこれらのモデルから「モデル・コンパイラ」によって生成しようというものです。 このMDD。IT分野などでは「MDA(model driven architecture)」と呼ばれていて,「遠い将来の技術」と思われているようなのですが,組み込み分野では既

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