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SHIROBAKOに関するmercury-cのブックマーク (14)

  •  今井哲也 “ハックス!” - three million cheers.

    日常会話がリアルな漫画、って話題になってたのをちょっと前に見て興味持ったので、読んでみた。 (→漫画「ハックス」の口語表現のリアルさについて http://togetter.com/li/821443) 全部で4巻。ほどよい長さでうまくまとまってると思う。 高校のアニメ同好会の話。部活紹介のとき流れたアニメに主人公が衝撃を受けて、ほとんど活動休止状態の部に入ってからまわりを巻き込みながら引っ張っていって、文化祭で一のアニメ作品を発表する……ってところまでの漫画。 1. 日常会話の表現について この漫画の台詞を断片的にそれだけ切り出して見てみると、たしかにすごくリアリティあるっていうのはわかる。 「いや どうせ自主制作っていうのは あの―― 悪い言いかたですけど でもね こう 文句言う人がいたらね じゃあ じ 自分と 同じ枚数作画 してから言えって 言ってね あの」 (『ハックス!』 4巻

     今井哲也 “ハックス!” - three million cheers.
    mercury-c
    mercury-c 2015/06/08
    SHIROBAKOとハックス!
  • 灰色の地元、カラフルな東京―『SHIROBAKO』第8話「責めてるんじゃないからね」感想 - 宇宙、日本、練馬

    今更ながら、先日(もう「先日」でもないか…)最終回を迎えた『SHIROBAKO』を見ています。評判の良さから気になっていたのですが、「業界モノ」っていうのでなんとなく敬遠してたんですね。しかし友人があんまり薦めてくるもんで、見てみたらめちゃくちゃ面白いじゃないですか。以下で簡単に8話まで見た感想を。 「東京に出る若者たち」 なぜ8話という中途半端なところで感想を書いておこうと思ったのか。「えくそだすっ!」は未だ完成をみていないし、番組編成を考えても区切りとしてはちょっと弱い。 しかし7話「ネコでリテイク」と、8話「責めてるんじゃないからね」には、僕が『SHIROBAKO』を見ねばならないと思った、重要なものが描かれているのです。それは、「地元」と「東京」の問題。 宮森あおいをはじめとするメインキャラクターたちは、上山高校アニメーション同好会出身。その同好会で苦楽を共にした面々が、実際にアニ

    灰色の地元、カラフルな東京―『SHIROBAKO』第8話「責めてるんじゃないからね」感想 - 宇宙、日本、練馬
    mercury-c
    mercury-c 2015/06/02
    “宮森たちと別の論理で生きる人々の姿を、物語の中に差し挟んだことの意味は、とてつもなく大きい、と僕は思う” 自分以外で宮森姉に言及してる人はじめて見た
  • 2クール作品ならではのキャラクターの肉付け『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第3回) | AniKo

    第1回、第2回から続いて、『SHIROBAKO』メイキングを訊く第3回。シリーズ後半のエピソードや、作の「お仕事アニメ」としての魅力について伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多くの作品のプロデュースを手がける。 「こういうやついるよね」から生まれたタローと平岡 —— シリーズ構成の話に戻りますが、作は前半がオリジナルアニメの制作、後半が原作つきのアニメの話になっていますよね。これは、始めからそうしようと思われていたのですか。 川瀬 最初からそういう構成になっていました。そうしたいと水島さんも言ってましたし、堀川さんもその方がバリエーションがあって面白いかもしれな

    2クール作品ならではのキャラクターの肉付け『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第3回) | AniKo
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “あと現実問題として、社会にはこうやって働いている人もいますという”宮森姉
  • 『SHIROBAKO』を全話視聴したので感想 アニメを作るアニメのクオリティがすばらしいということ - シバ山ブログ

    アニメの制作現場を舞台としたアニメ『SHIROBAKO』を全話、視聴しました。お仕事アニメとしての「あるある」なリアリティと、多数の登場人物によるドラマチックな群像劇が織りなす見事なストーリーに引きつけられっぱなしでした。「感動しました」なんていうと薄っぺらく聞こえるかもしれませんが、当に感動したんですよ! 2014年秋アニメとしてはじまった『SHIROBAKO』が最終回24話を終え、ついに終わってしまいました…。打ち上げシーンでの大団円となったわけですが、集合写真のシーンなどはさながら卒業式のような印象もあり、喪失感と切なさの入り交じった余韻の中で、これまで観てきて当によかったと心から思えました。 ※ネタバレを含みます。まだ観ていないという人はこんなところで感想文なんて読む前に編を観ましょう。ちなみに、第3話に最初のクライマックスがあるので、まずはそこまで観ることをオススメします。

    『SHIROBAKO』を全話視聴したので感想 アニメを作るアニメのクオリティがすばらしいということ - シバ山ブログ
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “「あるある」な問題をコミカルな描写でファンタジーを交えて解決していくのですが、見せ方がコミカルなだけで、まったくの虚構にはなっていないバランス感覚がすばらしい”
  • 【SHIROBAKO】武蔵野アニメーション・宮森あおいへの“電話内容”が毎週変わっていてスゴイ - スズキオンライン

    最終回まであと2話と迫っているアニメ『SHIROBAKO』。事前の注目度はそれほど高くなかったものの、アニメ業界の生々しい描写が話題を集め、お仕事ものの作品としても「こういう状況あるよな~」「やりがいを思い出させてくれる!」といった声を耳にするようになりました。 そんな『SHIROBAKO』の舞台となっているのが、アニメ制作会社の武蔵野アニメーション。架空の会社なのですが、アニメ放送に合わせてWebサイトが作られていたりします。なかなか手の込んだ宣伝です。 全体的なデザインは制作を担当するP.A.WORKSのWebサイトとまったく同じ。 武蔵野アニメーションのWebサイトは家に比べるとボタンの種類が少ないのですが、ソースには「アニメランナー」「作画の遊び箱」といった項目が入っているので、ソースをコピペして、コンテンツがないところだけ隠した雰囲気がうかがえます。 そして、武蔵野アニメーショ

    【SHIROBAKO】武蔵野アニメーション・宮森あおいへの“電話内容”が毎週変わっていてスゴイ - スズキオンライン
  • アニメ制作現場のお仕事アニメ「SHIROBAKO」、元気出る大好き(年明けも続く) - インターネットもぐもぐ

    TVアニメ「SHIROBAKO」がとってもおもしろい。今年は10月後半があまりに身辺がバタバタしていてドラマもアニメもクールの最初に全然チェックできなかった。SHIROBAKOも最初は見てなくて、少し生活に余裕が出てきたころに複数人にすすめられたから見たのだけど一気にハマってすごい勢いで見た。最高だ~~~! 元気出る。あと、泣ける。有名人じゃなくたって個人の名前でやってなくたってあなたの仕事は必ずちゃんと尊い。 TVアニメ「SHIROBAKO」公式サイト シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。 この物語は、5人の夢追う女の子を中

    アニメ制作現場のお仕事アニメ「SHIROBAKO」、元気出る大好き(年明けも続く) - インターネットもぐもぐ
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “具体的にイラッとできるので自分も気をつけよう…と心から思えます。タローくんありがとう…(?)”
  • 興津由佳にみる「SHIROBAKO」のキャラクター描写 - subculic

    万策尽きず、最終話も無事放映された『SHIROBAKO』。めでたしめでたし。そんな最終話で嬉しかったのは「興津さん」と皆から呼ばれている武蔵野アニメーションの総務・興津由佳が大活躍したことだ。彩り豊かな作の女性陣にあって個人的に一番注目していた興津さん。「残業をしない主義」「昔は制作だったらしい」など設定は散りばめられていたが、クリティカルなパーツを見せないキャラクターで、そこに興味の沸く“隙”があった。まず取り上げたいのは、興津さんのデスク周り。クールビューティな外見と事務的ではっきりとした言動は、シンプルで実用性重視の配置を想像させる。しかしよく観察してみると、ファンシーな小物が目を惹くチャーミングなデスク。「意外と可愛い一面を持つ」ことがデスク周りから伺えるのだ。ハート型のマウスパッドや花柄レースのコースターなど、こだわりの感じられる品がずらっと並ぶ。とりわけ目を惹くデスク右上に鎮

    興津由佳にみる「SHIROBAKO」のキャラクター描写 - subculic
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “事務的な言動や第20話で披露した“タップ弾き”、スポーツカーを乗りこなす万能のイメージはアニメ・漫画的なメイドと類似性がある”
  • 在宅アニメ評論家 SHIROBAKO えくそだすっ! 制作進捗まとめ

    明日に向かってえくそだすっ! ※第9話にて「えくそだすっ!」の放映曜日が確定。何と木曜日との事で、つまり上記考察については白箱ならぬ白旗掲揚を迫られ、以下のスケジュール表記も総見直しが必要になりました。あららら。 ※2014/12/19更新 #01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #10 #11 #12 というわけで放送を何となく見ているとよう判らない「えくそだすっ!」の制作進捗を公式サイトの理想例をベースにまとめてみました。スタッフ欄のOPED・第1話・第13話のコンテ/演出/作監及び全話脚は理想例準拠、他話数のコンテ/演出/作監/進行は作中での会話や第8話台表紙そしてローテから推測、不明部分は判明次第追記予定です。というかこのローテだと最終話の進行がタローなので十中八九えらい事に…(笑えん ※公式の進行表に「えくそだすっ!スケジュール参考」が追加され

  • 在宅アニメ評論家 SHIROBAKO ムサニ関係者住宅事情まとめ

    各キャラの生活風景 &でっちあげ間取り図をまとめてみました。 えくそだすっ!制作進捗まとめの記事用につらつら書いてたら長くなりすぎたので分けただけですが…遊びで作り始めた間取り図が妙に面白くてハマりそう。 まずは新人アニメータの経済的な苦しさを判りやすく示した絵麻の部屋のシーン。スーパーで偶然行き会ったおいちゃんと一緒に帰宅した絵麻の部屋は鉄製の窓手すりや木製の雨戸袋、その他全体の佇まいを見るといかにも築40~50年程度経っていそうな古いアパートでした。隣に建っている築年数新しめのアパートとの対比で余計古く見えますね。 部屋は和室の四畳半一間で、玄関入ってすぐの板の間に三尺ほどの台所スペース、その左側に四尺五寸の押し入れというキッチキチの狭さであります。間取り図の畳の並びが映像と違う(しかも不祝儀敷き)のはソフトの仕様なのでご勘弁を。冷蔵庫スペースなど無いので畳に敷いた段ボールの上に置き、

  • 「SHIROBAKO」23話のラストシーンについて - subculic

    新人声優「ずかちゃん」こと坂木しずかにようやくスポットライトが当たった。『SHIROBAKO』第23話「続・ちゃぶだい返し」のラストシーンについて少し、書いておきたい。前回、しずかは自室で一人、テレビに出演しているフレッシュな声優をみながらビールをあおっていた。その様は胸に突き刺さり、痛々しかった。今回、まず憎い演出だなと思ったのは、キャサリンの妹・ルーシー役にしずかが選ばれるんじゃないかと視聴者に期待させている中、アルバイト先の居酒屋で映されるしずかのカットだ。静かに電話と取ったしずかの後ろは前回を引きずるように暗く、目の前は明るい。アフレコ現場にシーンを移す直前のこのカットは妙に引っ掛かった。どうして気になったかというと、23話のポイントは「誰と何を共有しているのか」だと思ったからだ。ラストシーンをみてみよう。宮森あおいは追加シーンのアフレコ現場に姿を現したしずかをみとめ、言葉にならな

    「SHIROBAKO」23話のラストシーンについて - subculic
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “「台詞、一行だけ使ってもらえました」と照れながらあおいに話していた。最後の台詞が、おそらくそうなのだろう”
  • swimming » 説得ゲームと物語の奇跡について――TVアニメ『SHIROBAKO』感想

    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “このアニメが描いてきたのは、そんな当たり前のことばかりです。その健全な現実認識があるからこそ、夢を大切にしながら働くことの素晴らしさというテーマが説得力のあるものになります”
  • 「SHIROBAKO」8話で使われた“煮詰まる”について - subculic

    井口さんも総作監の倫子はんも煮詰まるときはおんなじだって煮詰まるってのはさ、こうなってるんだよね。だから広い景色が必要なわけ新人原画マン・安原絵麻にアドバイスする先輩アニメーター・井口裕未が口にした「煮詰まる」というフレーズ。「行き詰まる」の誤用として使ってしまったのだろうか、と思った。しかし『SHIROBAKO』8話を再度視聴し、しばし思案。結果、様々な解釈が可能なとても面白い誤用の使い方ではないか。シリーズ構成,8話脚の横手美智子さんに一! と言いたくなる気分になった。それを説明していこう。井口裕未の使った「煮詰まる」は前後の文脈から判断して、来「行き詰まる」を当てた方がすっきりする場面だ。そこに敢えて、フックを作るため「煮詰まる」と言わせたのだとしたら何が見えてくるだろうか。参考リンク:議論が「煮詰まる」のは良いことか?いきなり話を引っくり返して申し訳ないが、上記リンク先の記事

    「SHIROBAKO」8話で使われた“煮詰まる”について - subculic
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “表情に一芝居盛ったり、間をもう少し取りたくなるところだと思う。それをサラッと自然に終わらせてしまう。「アニメ的な引き」をせず、過剰なドラマを求めない姿勢に現実感が潜んでいる気がする”
  • 「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic

    『SHIROBAKO』のバランス感覚にはいつも膝を打つ。「虚構と現実」のバランスだ。このテーマで馴染み深いのは今敏監督だろうか。混淆していく現実と夢の世界を精緻な筆致で描き、入れ子構造に収める独特の手法を用いていた。アニメーション制作にスポットを当てた『妄想代理人』第10話「マロミまどろみ」は、比較対象として興味深いエピソードだ。同じ題材を扱うにしても、今敏監督と水島努監督の「ブラックジョーク度合い」とでも称すればいいのか、明らかな違いがある。とはいえ、『SHIROBAKO』の構造は今敏監督の作風と似ている。修羅場続きで一寸先に落とし穴が待ち構えている現実、けれど夢を持ち続けたいアニメーション制作という場所へのこだわり、その交錯が見所。そんな作特有のバランスを支えているのは、隅々まで徹底して虚構と現実を対立させていること。主人公の宮森あおいを例にとってみよう。同期のタローこと高梨太郎と比

    「SHIROBAKO」の描く虚構と現実のバランス感覚 - subculic
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “決してどちらか一方に振れすぎない、このバランス感覚が『SHIROBAKO』流。何より凄いのは、それを匂わせないことだ。「優れた演出は、演出と意識させないこと」という言葉の通り”
  • 「SHIROBAKO」第23話で宮森あおいは何故あれほど号泣したのか。 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    SHIROBAKO第23話で声優として初めて名前のある役を演じ、声優としての一歩を踏み出せたずかちゃんこと、坂木しずか。 その際に宮森あおいが溢れ出る涙を堪え切れずに泣いていた理由は色々あると思いますが一番大きいのは「親友・坂木しずかが初めて声優としての一歩を踏み出せたから」だと思います。 ずかちゃんが努力しながらもずっと報われなかったことは第一話から描かれてきたので多くの視聴者は宮森と一緒に涙したと思います。 ですが、実は電撃大王で連載中のスピンオフ漫画「SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」を読むとより深く共感し、もっと多くの涙を流すことになると思います。 「SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」では彼女たちが出会い、同好会を立ち上げることになった時から描かれています。 初めに体育祭で宮森が絵麻の絵に惚れ込み友達になり、一緒に映画を観て感動し、そして宮森が暴

    「SHIROBAKO」第23話で宮森あおいは何故あれほど号泣したのか。 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0
    mercury-c
    mercury-c 2015/05/17
    “これは第14話アバンで音響監督に「キャサリン役も演技して」と依頼されたチャンスを掴み、そこに到るまでに第4話のオーディションでの失敗から学んだ冷静さがあったからこその第23話じゃないかな”
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