今日は昼から認定調査。 いつも思うが、質問に対して路線がズレていくのは良くない。 言えば言うほど、辻褄が合わなくなってくる🤪 そして、長くとも一時間で終わらせないと対象者も疲労がでて、集中できない😭 — 麦マネ☆ケアマネ(居宅) (@ko_chan_bankoku) January 16, 2020 私は市町村からの委託業務として月に5~7件ぐらい認定調査を行っています。 5分程度話をしたり、体の動きをみればかなりの確率で要介護認定を当てることができます。
今日は昼から認定調査。 いつも思うが、質問に対して路線がズレていくのは良くない。 言えば言うほど、辻褄が合わなくなってくる🤪 そして、長くとも一時間で終わらせないと対象者も疲労がでて、集中できない😭 — 麦マネ☆ケアマネ(居宅) (@ko_chan_bankoku) January 16, 2020 私は市町村からの委託業務として月に5~7件ぐらい認定調査を行っています。 5分程度話をしたり、体の動きをみればかなりの確率で要介護認定を当てることができます。
☆お知らせ☆ 【認定調査員のリアル体験】について解説予定でしたが、予定を変更します。 先日こんなツイートをしました。 本日朝に投稿してのが裏目に出たのか⁉️ 今日は朝から担当家族さんから電話あり、『状態が悪いので施設を探してほしい。お盆休みの時期から言われてたけど、見学言ってないんですよ、おほほほほ😆』 朝から近くの施設にバンバン電話したけど、案の定空いてない😱 https://t.co/WzEotDWFA5 — こーちゃん (@ko_chan_bankoku) 2020年1月14日 その後どのような流れでどのような事が起きたのかを解説していきます。 本人スペック個人情報もありますのでかなりザックリ説明しますので頭の中で想像してください。 90代要介護3認知症転倒多く、レンタル及び壁付けの手すりを張りまくっている週6回デイサービス息子の嫁が主な介護者息子嫁の介護協力度には頭が下がるくら
時々ケアマネさんが自宅を訪問して、おばあちゃんと世間話して、印鑑もらって帰っているけど、あれは何なの? 同居されている家族のほとんどの方が経験されたことがある光景だと思います。 ケアマネ事業所と契約の際に訪問の意味を説明しているハズ(必ず重要事項説明書に記載されている)ですが、歳月が過ぎると忘れることもありますよね? 別居家族には説明されていないかもしませんので、今回おさらいの意味も含めて解説していきます。 ケアマネの自宅訪問についてケアマネの業務にはモニタリングというものがあります。 (3)居宅サービス計画作成後、居宅サービス計画の実施状況の把握(以下「モニタリング」という。)に当たっては、次の場合に減算されるものであること。 ① 当該事業所の介護支援専門員が1月に利用者の居宅を訪問し、利用者に面接していない場合には、特段の事情のない限り、その月から当該状態が解消されるに至った月の前月ま
入退院を機に、親(祖父母)の施設申し込みの提案を受けて深く考えることはありませんか? 又、将来的な事を見据えて不安になることはありませんか? 多分その背景には「親(祖父母)が建てた家に、親(祖父母)が住めなくなってしまった不思議な状況変化」や「追い出させてしまったような罪悪感」だったりがあると思います。 私も同じような環境を経験していますし、現役ケアマネとしての経験もあるので、その状況の考え方を解説していきます。 【施設入所申し込み】と【入所】は違います 見出しの通り、【入所申し込み】と【実際の入所】は違います。 【入所申し込み】は見学などを得て、入所予約を行い、実際に空きがでたら連絡してくださいという状況です。 【実際の入所】は実際に生活する場所を施設に移すことです。 勿論、家具や衣類なども移して、必要に合わせて【終の棲家】となる可能性も充分にあります。 入所を決める権利は両者にある 施
居宅療養管理指導とは居宅療養管理指導とは医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問して療養上の管理や指導を行います。 資格別に分けた主なサービスとして 医師や歯科医師による療養上の管理や指導薬剤師による服薬などの管理や指導管理栄養士による特別食の献立などの管理や指導歯科衛生士による口腔や義歯の管理や指導などこの中でも現役居宅ケアマネとして、薬剤師による居宅療養管理指導はとても重宝することが多いので、スポットを充てて解説していきます。 薬剤師による居宅療養管理指導をお薦めする理由 高齢者の方はとにかく薬の量が多い。 70歳以上の高齢者になれば平均6種類の薬を飲んでいるデータもあります。 私も喘息持ちの息子に毎日薬を飲ませており、朝は2種類、夜は4種類を毎日袋から出して飲ませています。 これだけでも間違えそうになるのに高齢者は6種類ですよ! それは間違えもするし、飲み忘れもでてきますよ
リハビリと言えば、専門的な器具を使ったり、リハビリ室のように広い空間で行うことがリハビリだと思われがちです。 実は自宅でも専門職と一緒にリハビリを行うことだってできます。 『家でやるリハビリってショボいんじゃないの?』と思ってはいけません。 実は凄い効果があるリハビリなんですよ! 今回は訪問リハビリについて解説しますが、時間がない方は 【メリット面を深堀りして解説】 の章だけでも良いの読んでください。 というより、そこさえ読めば、完璧です。 訪問リハビリってなに?訪問リハビリとは読んで字の如くだが、自宅に専門職が訪問して、自宅でリハビリを受けることです。 もう少し詳しく言えば、自宅での生活行為を向上させるために、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が訪問によるリハビリテーションを行うこと。 対して通所リハビリは、病院や老健施設に通ってリハビリを受けることです。 こちらの ↓ ↓ を参照。 w
注意すべきは要支援2と要介護1は同じ段階ということです。 例①:要支援1の時に住宅改修で20万円使っていても、要介護3以上になればリセットされます。 例②:要介護2の時に住宅改修で20万円使っていても、要介護5になればリセットされます。 この根拠として、要支援1の時は割と元気なのでトイレや浴室に手すりを張っていれば自立できたかもしれません。 しかし、介護度が上がるに連れ、要介護5になったときには手すりがあっても自立できる状態ではありません。 車椅子状況であったとするなら、段差解消のスロープ工事が必要になっているかもしれませんね。 このように介護度に変化があるほど、必要とする住宅改修の目的が違うため、3段階以上介護度が上がれば20万円の枠がリセットされることになっています。 ただしリセット回数は1回のみです。 そして3段階下がった場合も適応はされません。 引っ越しを行った場合こちらは分かりや
訪問入浴介護とは? 訪問入浴介護は自宅の浴槽での入浴が困難な方に専門の業者が浴槽を積んだ入浴車で自宅を訪問し入浴介護を行うサービスのことです。 介護職員に加え看護職員も一緒に訪問するので、医療面でも安心してサービスを受けることができます。 訪問入浴介護の対象者は?要介護1~5の認定を受けている方で、医師より入浴の許可が下りている方。 ※要支援1・2の方も「自宅に浴室がない」「感染の理由により施設などで入浴できない」などの特段の事情があれば例外的に受けることは出来る。 とは言え、訪問入浴介護を利用する方のほとんどが寝たきりで、デイサービス(デイケア)などに通所できない方が多いようです。 訪問入浴のサービス内容 血圧測定など健康チェック(体調が悪い時は体拭きを行うこともある)浴槽の準備(浴槽搬入、お湯溜め、防水セットなど)浴槽へ移動(寝たきりの方は勿論介助あり)洗身洗髪介助体を拭いてベッドへ移
自宅で介護に限界を感じている方、施設が空くまでの在宅介護は大丈夫ですか? 限界を感じているのに、いつ施設に入所できるのかすら分からないのも残酷な話ですよね。 そんな時はロングショートステイを使えればピンチを免れることができるかもしれません。 今回はロングショートステイの解説を行っていきます。 “ショート“ステイなのに“ロング“?『ロングショートステイ』の言葉の意味から不明ですよね? ショートステイは本来、2泊3日など一定期間、施設に宿泊して家族の介護負担の軽減を図るものです。 それとは別に今すぐに入所したくても施設に空きがなく、苦肉の策としてショートステイを長期的に連続して使うことを『ロングショートステイ』と呼んでいます。 誰が思いついたのか分かりませんが、減算もあるので国が従来から推進しているサービスではないでしょうね。 ショートステイは ↓ ↓ こちらで確認。 www.koujikun
有料老人ホームといえば「お金持ちが入る施設」「入居金数千万円」などのイメージが強いのですが、最近は入居金不要の施設もでてきてます。 そんな有料老人ホームの中でも「住宅型有料老人ホーム」と「介護付き有料老人ホーム」が一般的に有名であり、今回は住宅型有料老人ホームについて解説します。 又、「サービス付き高齢者向け住宅」と区別がつきにくいのですが、話がややこしくなるので、こちらも後日解説します。 住宅型有料老人ホームとは? 住宅型有料老人ホームとは食事・洗濯・清掃などの生活支援サービスが付いた高齢者向けの居住施設です。 介護が必要になったら、自己の選択により訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを受けながらホームで生活が続けることができます。 もう少し具体的にいうとマンションを借りて住み、マンションの従業員の方が、食事・洗濯・清掃などの生活支援を行ってくれる。 自分でお風呂に入れない、トイレに
今回は宅老所について解説します。 内容的にアンチ内容なので、宅老所の経営者とか全国宅老所協会?みたいな人たちに見られたら怒られるかもしれませんが、お付き合いください。 宅老所とは宅老所に明確な定義は存在しませんが、介護保険制度が始まる前から独自の福祉サービスとして高齢者が通ったり、泊まったりなど集いの場として存在していました。 利用する人も、働く人も、地域の人ばかりなので、み~んな知り合いばかり。 「今日は息子と喧嘩したから泊まっていこうかしら?」 こんな声にも柔軟に対応できる寄り合いの場が本来の宅老所と私は認識しています。 建物も民家を改築した作りなので、近所の家に遊びにいく感覚ですね。 今の宅老所はほとんどの宅老所では昼間は介護保険のデイサービスを運営し、夜は宅老所として宿泊の運営しています。 宅老所の建物をそのままデイサービスで運営したり、宅老所とデイサービスの建物が違ったりと経営方
令和元年9月19日に母を亡くしました。叔父や祖母などを亡くした経験はあったが、36歳で初めて「実の母」という存在を亡くしました。 亡くなる約1年程前から「いつか来るこの日」を覚悟していたせいだろうか?それとも守るべき子供達がいるせいだろうか? 今も心にポカンと穴が空き、毎日母を想ってはいるが、想像以上に普段の生活を送れている自分に驚いている。 母を亡くす1年前からの家族の過ごし方、今の想いを忘れないようにブログに残しておきます。 亡くなる1週間前まで 母は元々、気管支の病気を抱えていた。私が幼少の頃には薬を飲んでいたし、喘息発作が度々出ていたと思われる。 最終的に亡くなった病院での確定診断は平成18年だが、我々が知らなかっただけで本人はどこかしらの病院で投薬を受けながら、診断名も出ていたと思われる。 病気はゆっくりながら徐々に進行していた。 H26年から肺炎を起こしやすくなり、入院すること
介護医療院とは? すみません。実はあまり分かっておりません。 前回、介護医療院(介護療養型医療施設)を次回予告しましたが、明らかに計画不足でした。 www.koujikunma.com 言い訳 とりあえず言い訳をします。 私は介護療養型医療施設(現介護医療院)で3年間ケアマネージャーとして働いていたことがあります。 それなのに何故分かっていないのか? 院長があまりにワンマンのため、やりがいを感じず、辞める事を決意したのが入社半年目。 残り2年半は通信学校に通いながら社会福祉士の勉強のため、仕事部屋に籠ってひたすら勉強していた。 現在は居宅のケアマネだが、介護医療院との関わりがほぼゼロのため、リアルな情報が手に入らない 以上となりますが、言い訳でございます。 すみません(ToT)/~~~ まとめ 現在は介護療養型医療施設が介護医療院に転換されました。 多分、あまり変わらず『施設という名ばかり
今回は介護老人保健施設(通称:老健)の解説です。 前もってお伝えしますが、老健を批判するような内容ではありません。 本人家族と老健の間に温度差が生じることがあるので、そこに注視して解説していきます。 介護老人保健施設とは何?介護老人保健施設とは、自宅で生活できる状態に回復することを目的に、心身の機能回復(リハビリ)訓練、食事・排泄・入浴・就寝・健康管理などの日常生活の介護、心身の機能維持、通院への付き添い、急性の病気・負傷時の病院への搬送・付き添い、介護保険が適用されるサービスに関する相談などを行ない、できる限り、自宅での生活に復帰できることを目標にする施設である。 介護老人保健施設 – Wikipedia もう少し分かりやすく言うと 状態が安定している人が在宅復帰できるよう、リハビリを中心としたケアを入所して行うところです。 医師もおりますので、医療ケアも特養より厚く受けれます。 ※一時
今回は特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)について解説します。 特別養護老人ホームの最大のメリットを家族側の気持ちになって、かなり個人的な見解としてお伝えします。 他の項目は見なくても良いので【特養入所の最大のメリット】だけは見てほしくあります。 特別養護老人ホームとは?常時介護が必要で自宅での生活が困難な人が入居して、日常生活上の支援や介護を受けられる施設です。 施設のケアマネージャーがケアプランを作成しますので、ケアプランに基づいて1日を通しての介護をしてもらえます。 医師の配置義務はなく、嘱託医という形で施設に往診にきてくれることが多いです。 入所条件原則要介護3~5の認定を持っている人が対象です。 しかし要介護1~2の人でも、重度な認知症や家族虐待などやむえない場合は特例的に入所が認められています。 どのようにして入るの?入所希望する施設に直接申し込みます。 居宅介護支援事業者な
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