サッカーとお金は、切っても切れない関係。 サッカーは世界中で見られており、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘンといった有名クラブには、数十億ドル近くの価値がある。 ワールドカップ出場32カ国を名目GDPでランキングした。データは、IMF(国際通貨基金)とイギリス国家統計局のものを使用。
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連日、熱戦の続くワールドカップ。日本代表がコロンビア代表に勝利した試合は、両国のFIFAランキング差が45(日本61位、コロンビア16位)であったことが話題となりました。 さて、選挙の世界でも、それぞれの国をランキングにすることが出来ます。ワールドカップ出場国を比較してみましょう! 投票率が最も高いのはオーストラリア 図表1では、ワールドカップ出場国の国政選挙(議会)の投票率を比較しています。 投票率が最も高いのは、オーストラリア91.0%で、ウルグアイ89.6%、ベルギー89.4%と続いています この3か国は義務投票制を採用しており、正当な理由なく投票しなかった時には罰金などの罰則が課せられます。 また、義務投票制を採用していない国の中で最も投票率が高かったのはデンマーク85.9%であり、続いてスウェーデン85.8%です。 なお、気になる日本の順位は21位となっています。ちなみに、サウジ
アラブ世界を代表する選手、エジプト代表のムハンマド・サラーフ(モハメド・サラー) Lee Smith-REUTERS <断食中だったかもしれないサウジ人選手、制裁でナイキにスパイク提供できないと言われたイランチーム、2026年北米大会や2022年カタール大会に影響するアラブ情勢......ムスリムがサッカーをするのはこんなにも大変> サッカー・ワールドカップ(W杯)・ロシア大会が6月14日からはじまった。栄えある開幕戦はグループAのロシア対サウジアラビアであった。結果はロシアが5対0で大勝。実はこの日はロシアを含む世界各国でラマダーン月の終了に当たっていた。ご存知のとおり、ラマダーン中は日の出から日の入りまでムスリムは一切の飲食を断たねばならない。 試合開始時間は予定だと夕方6時だったので、試合途中から水を飲むぐらいできるようになるのかと思っていたら、試合会場のあるモスクワだと日没は何と夜
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