動画の収録を、東京都内のスタジオで報道陣に公開 外務省は7日、人気漫画「ゴルゴ13」を通じて海外の邦人に安全策を指南する動画の収録を、東京都内のスタジオで報道陣に公開した。主人公デューク東郷を俳優の舘ひろしさん、中堅商社の社長役をお笑い芸人ケンドーコバヤシさんがそれぞれ声優を務め、安全意識の高揚に一役買った形だ。 公開されたのは、同社長がベルギーの現地事務所の安全策について相談する場面。舘さんは渋い声で「依頼を受ける前に尋ねたい。『たびレジ』には登録したのか」とせりふを吹き込み、海外渡航者がテロや災害の情報をメールで受け取れる外務省サイトの利用に言及。現地の治安情報を収集する重要姓も訴えた。(共同)
ベルギーの企業が開発した、低コストで容易に導入できる小型水力発電装置「Turbulent Hydro」。ダムなどの巨大な設備は不要で本格的な電力を生み出すことができる頼もしい発電装置だ。 螺旋状の設計で効率的な水流を生み出す装置 川などにコンクリートで支流を設置し、螺旋状に壁を設計することで渦巻状の水流を生み出す「Turbulent Hydro」。その水流により中央のタービンを回転させ、効率的に電力を生み出すことができる。 一度設置すれば20年ほど連続発電が可能に ダムなどの巨大設備やメンテナンスの手間も不要で、一度設置すれば20年ほど連続発電が可能になるという「Turbulent Hydro」。魚が泳いできてもスルっと下に流れる隙間も用意され、小石などで壊れることのない耐久性を有するなど、自然環境や丈夫さにも十分配慮されている。 シンプルなアイデアが、エコエネルギーの未来を支えていく。
着るものに耐久性と実用性を求めるミレニアル世代が増えている。 ザ・ノース・フェイス(The North Face)やパタゴニア(Patagonia)といったブランドへの関心の高まりも、こうした背景によるものだ。 耐久性のあるファッションが流行することで、安くて、簡単に処分されがちなH&Mやフォーエバー21(Forever 21)といったファストファッションは、苦戦を余儀なくされそうだ。 パタゴニアのフリースは、最近では登山者だけでなく、都会のど真ん中でコーヒーを飲む、流行に敏感な人にも愛用されている。 アメリカで流行中の実用的なファッションをリードするのは、ミレニアル世代の若者たちだ。彼らはより長持ちする服を、何らかの意思を持って提供するブランドで買いたいと考えている。 パタゴニアやザ・ノース・フェイスといったアウトドア・ブランドの人気が高まっている。こうしたブランドは、不況により心理的な
ソニーがこのほど発表したミラーレスカメラ「α7 III」。2018年2月27日、東京・品川でメディア関係者を集めて行われた新商品説明会で、その実機が初めて公開された。同製品のα7シリーズにおける位置付けはベーシックモデルだが、超高感度撮影や多点測距の像面位相差AF、高速連写性能など、上位機と遜色ないスペックを有している。そして、なんと実売23万円(ボディのみ)という価格の発表に説明会場は騒然となった。 α7 III を手にするモデル女性を囲む、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズのシニアゼネラルマネジャー・長田泰行氏(左)と、ソニーマーケティングの小笠原啓克統括部長。 また、α7 III の発表に合わせ、ガイドナンバー60の電波式ワイヤレス通信対応フラッシュの最上位モデル「HVL-F60RM」の発売も発表された。 ソニーの最新技術を惜しみなく投入したフルサイズミラーレスの入門機
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
春は出会いと別れの季節。鉄道会社にとってはダイヤ改正の季節であり、ダイヤ改正に伴って「路線図が更新される」季節でもある。とはいっても、多くの場合は停車駅や乗換駅などの細かい変更であり、どこが変わったのかすぐには気付けない「間違い探し」レベルのものも少なくない。そんな中、小田急電鉄が3月17日のダイヤ改正に併せ路線図を一新した。 筆者は路線図マニアで、この時期になると路線図の差分を見つけてはニコニコしているのだが、姿が一変した小田急の路線図には「おっ」と腰を浮かせた。これは単なるダイヤ改正の副産物ではない。 小田急は代々木上原~登戸間の「複々線化」がようやく実現し、混雑緩和に向けた新ダイヤを打ち出している。新たに「通勤急行」「通勤準急」を新設し、これに併せて多摩急行を廃止。快速急行を多摩線でも運行させ、準急の停車駅が増えるなど、多くの施策を取り入れた。 大幅な「モデルチェンジ」は路線図にも及
ナイジェリアでは、たくさんの子どもたち、そのなかでもとくに女の子が学校に通えていない。理由は、幼くして強いられる結婚や労働、紛争など色々あるけど、家庭が抱える経済的な問題がメインだ。ファッションブランド「Olori」のHPによれば、学校に通えない女の子の割合は73%にものぼるらしい。 学校に通いたい。でもお金がなくて通えない。 このような状況で苦しんでいる、母国ナイジェリアの女の子を救うために、Tomide Aweさんは、先の「Olori」の立ち上げを決意した。 決して裕福とは言えない家庭で生まれたAweさん。しかし彼女の両親は、家庭の大切なものを売り、資金を集め、彼女を必死の思いで学校に通わせてくれた。 大学に進学した彼女は、アメリカでMBAを取得したのち、あることを考えるようになった。 アフリカの教育問題を解決に導くようなビジネスを始めたい──。 そこで、Aweさんが目をつけたのはハン
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ある現場で遭遇した2人の“そうじ屋”のやりとりを描いた4ページ漫画が、その巧みなシナリオ構成からTwitterで称賛を浴びています。最後の1コマに待っているオチが痛快で、どうしても初めから読み返してしまう……! 作者はニコニコ静画で漫画『九十九の満月』を連載中のクリエイター、小雨大豆さん(@kosamedaizu)。 漫画「そうじや」(画像提供:小雨大豆さん) 漫画では、ある組織を始末しに建物へと潜入した男が、モップで床を磨いているエプロン姿の女の子とばったり鉢合わせになります。焦りながら「お前は誰だ!?」と尋ねると、「私ですか? “そうじ屋”ですが…」とのほほんとした返事が。 女の子は明らかにクリーニング業者にしか見えないのですが、「なんだ同業者か…」と“そうじ屋”=“殺し屋”だと受け取って安心する男。「あなたも“そうじ屋”さんなのですか?」「ああ 酔狂組のもんだ」「私ニコニコクリーンハ
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