NPO法人が職員の公募を拡大している。法人増や規模拡大に伴い、知人経由の採用に加えて中途や新卒の募集が増加。過去3年で大手転職サイトへの求人掲載数は3倍以上に急増した。財務など専門性の高い人材の引き合いも強い。企業との年収格差を見直し、定着を促す動きも出ている。日本に逃れてきた外国人の生活や就労を支援する難民支援協会(東京・新宿)は2018年1月に広報や資金集めを担う職員の採用説明会を開く。民
ソフトバンクは27日、同球団に所属するデニス・サファテが『公益財団法人東日本⼤震災復興⽀援財団』に540万円の寄付を行ったことを発表した。 2015年から「1セーブにつき10万円」という成績連動型の寄付を行っているサファテは、今季も開幕前に成績連動の寄付を行うことを発表。今シーズン記録した54セーブ分の寄付を実行した格好だ。 サファテは球団を通じ、「私たち家族の心なかで、東北地方は特別な場所であり続けています。現在も、東北地方の皆さんは、我々の援助を必要とされていますし、私達夫婦は、今回も寄付ができることを大変喜んでおります。54セーブという記録は大変な成果ではありますが、この寄付を知ってもらえることが更に良い成果でもあります。みなさんのサポートに感謝いたします。ありがとうございました」と感謝のコメントを述べた。
①NPOマネジメントフォーラムとは? 平成29年度地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」(以下、「地域コアリーダープログラム」)の一環として行われる国際会議です。本フォーラムでは、高齢者・障害者・青少年関連の非営利分野で活躍する日本と諸外国の若手リーダーが一堂に会し、各国の非営利分野事情や活動事例に基づく有益な情報を共有します。参加者は、事例共有等に基づく意見交換を行い、非営利団体運営に関する概念的知識を深め、対話を通じて実践的能力を向上することで、各地域での社会活動を支え、共生社会の実現に向け中心的な担い手となる青年リーダーの育成を目指します。 ※コアリーダーについての詳細(内閣府ホームページ):http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/data/core.html ※過去のフォーラムの様子はこちら 平成27年度:http://macrocos
かつてのタリバン支配下では女性の教育が制限されていたアフガニスタンで11月5日、初めて女性学を専攻した大学院生たち男性7人を含む22人に、学位が授与された。 家父長制が根強いこの国での女性の地位はまだ低いが、修了生の一人、サジア・セディキさんは、「私たちは自分たちが受けた高等教育によって社会を変え、人々、特に女性の役に立つことができる」と希望を語っている。 中近東から南アジアにかけての国々では全体的に男性優位の伝統が長く続いており、ジェンダー格差が大きい。インドもそうした国の一つだが、近年は女子教育に力を入れ、中等教育を受けるその数も増えつつあるという。そして、そうした変化は当然のことながら、地域や世代の違いによる「学べた女」と「学べなかった女」の差を浮かび上がらせることにもなる。 今回紹介するのは、「学べなかった女」である専業主婦が一念発起して英会話習得に奮闘する、2012年のインド映画
2020年フットサルワールドカップ招致を目指している日本サッカー協会が、小学校中学年(3、4年生)の体育にフットサルを取り入れることに反対し、スポーツ庁に文書で要望していることが、わかった。スポーツ庁は対応を検討している。 ほぼ10年ごとに改訂される小中学校の学習指導要領解説が今夏、公示され、初めてフットサルが記載された。小学校中学年では従来のミニサッカーに代わって例示。中学校では巻末参考資料で実施する競技の一例に入った。出版社はこの解説を参考に教科書を作成する。来年度は移行期で、小学校は20年、中学校は21年に全面実施する。 こうした動きに対して、協会側は「ミニサッカーからフットサルへの変更は学校現場の負担になる」と主張。実施が敬遠される可能性があるので変更を取りやめて欲しいという趣旨の要望書を、10月23日付でスポーツ庁へ提出した。 協会には、学校体育でサッカ…
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