サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トヨタ自動車は14日、電気自動車(EV)の世界販売台数を2030年に350万台とする目標を発表した。燃料電池車(FCV)と合わせ200万台としていた従来目標の約8割増と大幅に引き上げた。バッテリー(電池)を含めたEVへの4兆円規模の投資も明らかにした。世界的に加速する脱炭素の流れを受けて経営資源をEVにより配分することで、先行する欧米勢や中国勢との競争に備える。「フルラインアップでEVをそろえ
日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
お金の使い道を環境関連に絞ったグリーン国債の発行が世界で急増している。ドイツが2020年9月に初起債し、英国も21年中の発行を表明した。消極的だった米国もバイデン政権の誕生で風向きが変わりそうだ。環境に配慮する投資家の需要も旺盛で利回りが低く抑えられる例も目立つ。費用対効果を見極めようと慎重な日本は周回遅れとなる懸念もある。金融情報会社リフィニティブによると、20年のグリーン関連の国債や政府機
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く