倫理に関するmetakaのブックマーク (3)

  • 「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ

    「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    metaka
    metaka 2006/01/16
    映画の持つ意味。「あなた自身の生きる場所でルワンダの教訓を活かせ」と。finalvent 氏に読ませたい、と思ってたらブクマしてた。でも些少な事を突っ込んでいて「内容」は響いてないらしい。だからエリートは・・・
  • 研究従事における不正行為について | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    雪がどっさり降りました。10センチは積もりました。スノータイアに数日前に変えたのが正解でした。国道までがちょっとかなり大変そうですが,下りですから,大丈夫でしょう。 現在,韓国では胚性幹細胞(ES細胞)の研究疑惑に包まれたファン・ウソク教授のことで社会的に沸騰してるようです。国家的な英雄がいっぺんに奈落の底に落ちるかのような激しい変動で、まだまだ予断が困難なようですが、ともあれ主要論文のひとつは撤回されて,データ捏造も一部にあることは間違いないようです。日ではどの程度一般にこの事件が理解されているのか,わたくしにはわかりませんが、韓国ではこれからもっとも期待できるバイオ産業の先陣を切る成果であるし、特許のようなかたちで人間の胚性幹細胞の基礎技術韓国の手中に入るということで、国中が喜んでいた矢先のことだったのです。韓国ではいまは変わりましたが,人間の胚の扱いも他国と異なってかなり緩い規制

    研究従事における不正行為について | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    metaka
    metaka 2005/12/18
    『研究従事における不正行為について』「データを捏造した研究者はいかに処遇されるのか」について。実はメンデルのあの有名な研究も偽造だった、そうですね・・・
  • 責任の所在 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    JR西日の転覆事故の直後にJRの責任者が出てきて、まるでこの事故の被害者かのような説明をしているのを聞いたときに、信楽での悲惨な大事故はまったっくJR西日の体質になんらの責任感も、反省心も植え付けなかったのだな、ということを感じて、その感想を第一期ブログに書いたことがありました。 こんかいの建築強度設計偽装を直接に手をくだした、加害者というか、犯罪被疑者というかどういう表現をしたらいいのか分かりませんが、姉歯というひとが新聞記者に囲まれて、訝しそうな顔をしていたのが非常に印象的でした。 自分は、悪いことをしてない、もしくは他にも似たようなことをやっている人達がいるのに、というかそれとも自分よりはるかに偉い人から、やれといわれたから、素直にやったまでなのに、なんでこういうことになってしまったのか、という表情に見えました。すくなくとも、未必の殺人的行為だと非難されるようなことを自分がしてい

    責任の所在 | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    metaka
    metaka 2005/12/14
    最初の段階でちゃんとした責任追及をしないと「前例」は風習される。科学でも、データ偽造事件でも同じことが・・・
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