2006年1月11日のブックマーク (4件)

  • ナベツネに何が起きているのか(2)----老人の繰言か、言論クーデターか。 - BigBang

    「分祀と言うのは当によくわからない話なんだ。合祀と言うのは「座」というけれども、いわば座布団の上に名簿を持ってきて、祝詞か何かをやると、その霊が全部その中に入ってしまう。いったん入った霊を、A級戦犯の分だけ取り戻すということはできないんだという。それは、瓶にある水をちょっと杯に入れて、それでその杯の水をもし瓶に戻したら、その杯分の水だけを瓶から取り出すことはできないじゃないかというような理屈で、今の宮司の南部利昭さんが言っている。」 「これは、神道の教学上の理由だそうだ。しかし、南部さんの言っている神道の教学というのは、明治以降の国家神道。廃仏毀釈をし、国教は神道だけだ、ということをやってできた国家神道の教学だ。そんなもののために日の国民が真っ二つに割れて、さらにアジア外交がめちゃくちゃにされている。そんな権力を靖国神社に与えておくこと自体が間違っている。」 ここで元電通マンの宮司・南

    ナベツネに何が起きているのか(2)----老人の繰言か、言論クーデターか。 - BigBang
    metaka
    metaka 2006/01/11
    確かに「穿った見方」の面はあるでしょうが、そんなに外してもないと思う。渡辺氏は正しく「政治的な人間」だと思いますし。あ、「政治的」って次にブログで取り上げる題材の予定。
  • 「アルファブロガー」がブログを殺す? - umeten's blog

    アルファブロガーを「もっと」探せ 2005 あなたがビジネスや事業の未来を想像したり、将来の自分を考えるために、「今年一年間」最もお世話になったブログを3つだけあげてください。 大元の質問はこうなっているのだが、ブログからのトラックバック形式での質問に、いかんともしがたい違和感が。 【質問】 (1)職場の同僚に、「仕事やキャリアに役立ちそうなブログを3つだけ教えて欲しい」と頼まれました。 あなたはどのブログを薦めますか? ・ブログ名1と(簡単な理由) ・ブログ名2と(簡単な理由) ・ブログ名3と(簡単な理由) (2)友達や家族に、「何か『面白いブログ』を教えてくれない?」と言われました。 あなたはどのブログを薦めますか? ・ブログ名 う〜ん、「職場の同僚」に? しかも、「仕事やキャリアに役立ちそうなブログ」を? つまらん、お前の発想は実につまらん。 そーゆーのは、ビジネスブロガートーナメン

    「アルファブロガー」がブログを殺す? - umeten's blog
    metaka
    metaka 2006/01/11
    「アルファブロガーがブログ界を牽引」みたいな考え型が「ブログを殺す」と思うな。というか、アルファブロガって概念自体、ブログの多様性を狭めないかな。ここで問題視されてる「経済的メリット一辺倒」とかさ。
  • メディアリテラシーを発揮してください - 好奇心と怠惰の間

    http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060110/1136888398をまずはお読みください。このエントリについていくつか指摘していきます。 真に「客観的」な報道は不可能 おそらくid:kibashiri氏はよく分かっていると思われる*1が、コメント欄にて 金太郎 『来は単なる情報屋なはずなんですがね…。 朝日新聞はこんなこと言ってますよね。 「新聞メディアは時代とともに歩みながら、国民が自ら考え、判断する座標軸を、整理された情報をもとに、適切に示していく責務を担っています。」 ( http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/goaisatu.html ) つまり、 「読者が判断しやすいように情報を客観的に整理して提示する。」 のではなく 「自分達が情報から判断した結果(主張)を提示する」 ということなんでしょうかね。』 と

    メディアリテラシーを発揮してください - 好奇心と怠惰の間
    metaka
    metaka 2006/01/11
    これもうなずきブクマ。朝日は確かに変だけど、朝日だけを問題視するのは信用できん。どこも問題アリアリでしょう。
  • トラックバックと感想系blog、昨日の話の繰り返しかも - 好奇心と怠惰の間

    たぶん昨日の昨日(今朝)の記事の意図 - 好奇心と怠惰の間の焼き増しになっちゃうと思いますが、気になったので。 まず感想系ブロガーは「はてな」を使え! - EKKEN♂から。 悪いことは言わない、奥さんッ、トラックバックによる文化衝突で、言及リンク文化圏の住民と摩擦を起こしたくなかったら、はてなダイアリーですよ! これはこれで非常にいい案だと思うんだけど、 はてなダイアリーへ移行させるモチベーションをどうやって煽るか? はてなダイアリーという1つのシステムだけに負担させるってのはどうなの? という問題がある気がする。 1についてはえっけん氏ご人も 例えば「感想系ブログ界のアルファブロガー」みたいなカリスマ性を持った人がいて、その人がトラックバックセンターの使用を啓蒙してくれれば良いのですがねぇ。 とおっしゃっているように、ダイアリーの使用を啓蒙するのもまた難しい。自分自身感想系blog群

    トラックバックと感想系blog、昨日の話の繰り返しかも - 好奇心と怠惰の間
    metaka
    metaka 2006/01/11
    確かにそうですね。でも、色々な選択肢を提示するってのが良いような。だから「はてなを使え」もアリ、ですよ!