ワタクシは何を隠そう、家事をしない嫁を愛している。 ネタだのなんだの言われても、愛しているものはしょうがない。ワタクシが勝手に愛しているだけなので、嫁がワタクシのことを愛していなくても関係ない。 というわけで、あふれ出る愛を止められないワタクシは、毎晩、野麦峠を越えてでも、嫁と愛を紡ぎたくなってしまう。 そんな旦那のキモチをよそに、子供を生んで以来、嫁は常に、 「だが、断る。」 という態度になってしまった。なんてこった。 どこの家でも、こんなパターンが一般的だと思う。世の中の旦那さんは、ベッキーとポッキーを食べたりするのであろうが、何を隠そうワタクシは愛はあっても金がない。そもそも腹の出た金のない中年と遊んでくれる女子がいるワケがない。 しょうがないので、佐世保鎮守府に着任して出撃を繰り返すのだが、秘書の加賀さんにまで冷たくされてしまう。困った。 そんなワケで、今日もD・カーネギー先生の名
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