四十九日までは偲ぶ時間 役所の手続きの次は銀行 死亡保険金の請求 今日のひとこと:できるときに親孝行をしておくと気持ちの整理がつきやすい 四十九日までは偲ぶ時間 母が亡くなって3ヶ月が経ちました。近い肉親を亡くした人たちは、深い悲しみのなかにいて、なかなか立ち直れなくて日常生活に支障が出ることがあるようです。知人にも、ぼんやりしてしまって気力がまったく湧いてこない人や、寝込んでしまった人がいました。四十九日や百か日の区切りがあって少しずつ気持ちの整理がついてくるのだと思います。 そんな人たちがいるというのに、私は全然平気で。気が張っているうちは大丈夫だけど、糸が切れたら落ち込む可能性があるから気をつけなさいよ、と何人にも言われたのですが。どうも何も起こらないようです。できることは全てしたので、悲しみよりもやり切った感の方が強いように思います。やっぱり、生きているうちの親孝行ですよ。時々顔を