非常時に露呈する人格 普段からの備え 遠くの親戚より近くの他人 今日のひとこと:怒らずに何ができるかを考える 非常時に露呈する人格 今回の台風15号による被害で不自由な生活を強いられている方、状況はいい方に向かっていますのであと少し踏ん張ってください。不眠不休で復旧作業にあたってくださっている方には頭が下がります。 そんな感謝を胸に抱きながら復旧を待っている人が大多数ではあるものの、残念な発言をされる方もいますね。乗務員が出勤できず飛ばない飛行機に対して、「何のために高いお金出していると思っているんだ。」と詰め寄る乗客。動く予定の電車が動かず、どうなっているんだと駅員にあたる人。困っているのはみんな同じです。怒って状況が変わるわけでなし。してもらって当たり前では子どもと一緒です。残念な大人を増やさないためにも、教育は大事です。まずは、自分がイライラしない人間になってお手本を示しましょう。