2020年2月1日のブックマーク (2件)

  • もう二度と読みたくない本 - のびのびと

    こんにちは。石岡です。 今日はちょっとハードですよ❣️ 私がもう二度と読みたくないと思っているは大崎善生さんの「ドナウよ、静かに流れよ」というです。 ノンフィクションです。 うんと・・・何から書こう・・・ もう二度と読みたくないという表現はマイナスなイメージかもしれませんが、ちょっと違って。 そのくらい印象に残ってるという意味です。 若い日人女性が外国で日人の男性と出逢い、愛し合い、そして2人の世界の中で追い詰められ死を選ぶ実話です(のあらすじにも書かれているのでネタばれではありません) 3.4日で読み終わりましたが、あんなに体力を使ったは初めてです。 つづきを読み始めるときはとても重い気持ちになりました。 思わずため息が出ました。 でも、読まずにはいられないなのです。 毎回、涙が流れてしまいます。 嗚咽レベルです。 を読み始めると感覚的な話ですが主人公の女の子が目の前に

    もう二度と読みたくない本 - のびのびと
    meymon
    meymon 2020/02/01
  • テレビに救われた夜。 - 全然歌わないシンガーソングライターです。

    普段全くテレビを観ない僕でも、その存在に救われた「記憶」がある。 上京して音楽仕事に就いたものの、上手くいかない時期があり一時的に実家に戻った。ジャズドラマー崩れで音楽に理解のある父ではあるが、やはり心配なのだろう。事あるごとに僕との生き方に対する考え方の違いから、「摩擦」は増えていった。 僕の将来を心配する父は、「就職」の話を持ってきた。工業地帯にある薬品関連の化学工場に、住み込みで働く仕事だ。働きながら音楽をやればいいと言うが、趣味ならともかく仕事としてやってゆくなら、休日が日曜日しかなく、平日の夜に楽器の練習ができるかもわからない環境では、事実上「諦める」ことも覚悟しなければならない。 それでも、父といる「気まずさ」から解放されたい一心で、その話を受けた。 小さな車に積めるだけの荷物を積み込み、逃げ出すように実家を後にした。新しい環境への不安よりも、やっと解放されたという想いが強か

    テレビに救われた夜。 - 全然歌わないシンガーソングライターです。
    meymon
    meymon 2020/02/01