2021年11月15日のブックマーク (1件)

  • トヨタは、1800億円の部品代高騰をどうやって乗り切ったのか 原価改善のファインプレー

    すでにお聞き及びの通り、上半期決算でトヨタが過去最高益を記録した。ほんの2カ月前には、部品不足による生産調整で40万台規模の追加減産のニュースが飛び交ったにもかかわらずにだ。筆者も「さすがに今回は厳しいだろう」と考えていたのだが、話があまりにも変わって、少々頭の切り替えが追いつかない。一体トヨタはどうなっているのか? まずは概要の数字からおさらいしよう。 販売台数 409万4000台(昨対 プラス100万8000台) 営業収益 15兆4812億円(昨対 プラス4兆1060億円) 営業利益 1兆7474億円(昨対 プラス1兆2274億円 利益率11.3%) 税引き前利益 2兆1440億円(昨対 プラス1兆4152億円 ) まずは数字の意味を見ていく。昨年の上半期はまさに世界がコロナショックに飲み込まれた時期であり、多くのエコノミストは、自動車メーカーの赤字転落を予測していた。その中でトヨタ

    トヨタは、1800億円の部品代高騰をどうやって乗り切ったのか 原価改善のファインプレー
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2021/11/15
    1500億円の加工費低減って俄には信じられない。日本製鉄の訴訟でトヨタの下請けに対するネガティブな記事が出たばかりのタイミングに、その裏付けになりそうな決算がやばすぎるから、それを誤魔化すための記事かも。