2024年6月6日のブックマーク (2件)

  • 副業解禁が広まらない理由

    30代増田である。世間では一応、公務職場(市町村役場)で働いている。 最近ふと、副業解禁について思ったことがある。幣役所では残念ながら、副業に関する人事当局の方針説明はなかった(国の機関では文書で通知があった)。 当然、今までと同じルールだ。労働系の副業は、農業を除いて厳禁である。 それはさておき、世の中の流れとして副業がOKになりつつあるけど、世間一般の会社では浸透していないように思える。 その理由で感じたことがある。「職場の外で自己実現されると困るから」ではないだろうか。 私はイベント・広報の企画の最前線で働いているのだが、周りからの評価が低い男性職員がいる。私と同じ30代である。 その人は、ほうれんそうができない。人が傷つく言葉遣いに気が付かなかったり、上司からの休日の緊急電話にも出なかったり、仕事中に「私は能力が低い職員ですが、そのことに向き合って認めています」などと開き直りをして

    副業解禁が広まらない理由
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2024/06/06
    求人でやりがいのある職場ですとか謳っている会社は副業解禁するくらいの自信と余裕を見せてほしい。
  • グリコのトラブルで余波、基幹システム刷新にビビった経営者につける薬はあるか

    江崎グリコで発生した基幹システムのトラブルの余波が、思わぬところに広がっているようだ。基幹システムを刷新した際に甚大なトラブルに見舞われたのを目の当たりにして、同じく基幹システムの刷新を予定している企業の経営者がビビってしまったのだ。今のところ、既にゴーサインを出したプロジェクトを延期するなんて話は聞かないが、老朽化した基幹システムを抱える多くの企業で、システム刷新を先送りする格好の理由になりそうな雲行きだ。 確かにグリコのシステムトラブルのインパクトはすさまじかった。このトラブルは2024年4月3日に、旧来の基幹システムをERP(統合基幹業務システム)ベースのものに切り替えた際に発生した。これにより「プッチンプリン」をはじめとする同社のチルド品が店頭から長期間にわたり姿を消す事態となった。業績に与える影響も深刻で、2024年12月期連結の売上高は3360億円(従来予想は3510億円)、

    グリコのトラブルで余波、基幹システム刷新にビビった経営者につける薬はあるか
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2024/06/06
    この人の記事は実在するか眉唾な人がたくさん登場するのだが、今回は実にありそうと思ってしまう自分がいる。それにしても6月になっても動きのないグリコ、上層部は何してるんだろう。