「今まで特に何も考えずに生きてきたけど、ある日周りに結構きらわてれることに気付いたわー」みたいなエントリにはついつい同情的になってしまう。 それじゃあ嫌われないようにしよう、と思ったところで生き方を変えるなんてそう容易なことではないし、変えたところで、世間という精神分裂病の幽霊みたいなものの奴隷みたいな未来しか先にはなさそうだ。結局嫌われたまま生きるしかなさそうである。ツイートする
「今まで特に何も考えずに生きてきたけど、ある日周りに結構きらわてれることに気付いたわー」みたいなエントリにはついつい同情的になってしまう。 それじゃあ嫌われないようにしよう、と思ったところで生き方を変えるなんてそう容易なことではないし、変えたところで、世間という精神分裂病の幽霊みたいなものの奴隷みたいな未来しか先にはなさそうだ。結局嫌われたまま生きるしかなさそうである。ツイートする
ぼくは本質を分かっている、みんなはわかっていない、ばかだな、むきーとなっているのが原動力なんだろうが、三流であり幸か不幸かそのことを自覚している人はこういう行動をとりやすい。 ポイントは二流でさえないことだろう。
知人といっても、もう五年くらい消息を知らなかった旧い知り合いが死んだそうだ。 あまり好かれてはいない奴だった。一人になるのが嫌なのか、俺たちのことが好きそうにも見えないのに、何かあると寄ってきた。 寂しいのか、口癖のように、彼女が欲しい欲しいと言っていた。かといって何かしているわけでもなかった。 俺が女だったらあいつとは付き合いたくないし、もし俺の妹があいつと付き合うことを考えているなどと言いだしたらかなり不快であろう、そういう奴だった。 数百万の借金を踏み倒して死んだらしい。風俗で作ったものだそうだ。あちこちの消費者金融で借りて、膨れ上がっていた。 彼女が欲しい欲しいと言うあいつに、風俗に行けとしつこくすすめている奴がいた。 俺が知っているときは、あいつは風俗を嫌がっていた。そういうんじゃなく、彼女が欲しいんだと言っていた。 しかし結局風俗にはまって、給料の大半をつぎ込むようになり、借金
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