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消費者とこんにゃくゼリーに関するmfigureのブックマーク (1)

  • リスクコミュニケーションの失敗 - 食品安全情報blog過去記事

    昨日いつもいきつけのスーパーマーケットに買い物に行ったところ、蒟蒻畑の定位置だった場所に蒟蒻畑は無く、その代わりにあったのが「フルーツゼリー」という商品でした。成分は増粘多糖類。一口サイズで警告や注意表示も無く、まさしく「欧米や韓国で禁止されている」商品です。それを見てタイトルのように思いました。 この会社の担当者はコンニャクが入っていなければいいと考えたのでしょう。でもリスクが大きいのは 「ミニカップで、吸い込むようにしてべて、口の中である程度の硬さを保持するもの」 です。コンニャクかどうかは質的な問題ではなく、寒天でも同じです。各種増粘多糖類は使い方次第でいろいろな硬さのゲル状のものを作れます。ゼラチンで作った「ゼリー」は、冷やさないと固まりませんから、冷蔵品でしか存在できません。だから口の中で簡単に溶けると考えられて規制されていません。室温である程度の硬さを保持していないとミニカ

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