教習所に通わなくても免許を取る方法があることはあまり知られていません。実は「飛び入り試験」という方法だと試験をたった2つ受けるだけで二輪免許を取得することができます。 飛び入り試験ではだいたい1回の試験で20人が参加し、その中で合格するのは3名~4名程度。これは低い数字に思えるかも知れませんがこの20人には試験を受けるレベルに達していないことが明らかな人も混じっているのです。例えばこんな感じの人。 ・受験要項を読んでおらず、半ズボン・サンダルなど服装が不適切だったので受験不許可 ・コースは教えてくれると思っていたので覚えておらず途中で不合格 ・慣らし走行コースでのスラロームなど危険行為で退場 ・セルスイッチの場所が分からないためエンジンをかけることができず辞退 ・マニュアルミッション車を運転したことがないのでエンストで発進できず不合格 実際のところ受験者の中で基本が身に付いているのは10人
ってことを知人に言われちゃいました…! …こんにちはこんにちは!! 「ね、ブログ書く人ってなんでお金になることをタダで書くの?」 ははは。 「その知識、セミナーとかにすれば儲かるのに…」 なるほど、そうかもしれない…。 なんでだろう、ぼくにとっては、べつにお金儲けが一番じゃない…からかな。 (ちょっとは広告を貼ったりもしてるけどね) けっして、世のため人のためなんていう崇高な理由じゃないよ。 たぶん、どちらかっていうと自分のため…。 あ、 他にも理由があった。 それは… 「知識そのものが単純にお金に変わるわけじゃない」っていうのも、あるかな。 うーん。 たとえば仮に、ぼくがセキュリティの知識のスゴイ人だったとして… いまここで「はまちやくんのセキュリティセミナー」なんてのを開催したとしましょうか…! あるいは「SEOセミナー」なんてのでもいいね。 どうだろう。 人、来てくれるかな。 うん。
ある日、真ん中の兄*1と話していました。 俺「俺って結構理系っぽい思考パターンしてると思うんやけど」 兄「それはない。」 俺「何で?論理的な思考は結構得意な方やと思うで?」 兄「お前は自分が正しいと思うかどうかで物事を考えてるやろ。 それは典型的な文系型思考パターンや。」 この言葉で文系と理系の違いの本質に気づかされ、目の前が晴れた気がしました。 すなわち、文系と理系の違いは 文系・・・考えるときの基準が、自分の内心(自分が正しいと思うかどうか) 理系・・・考えるときの基準が、自分以外の客観的な事実 なのです。 一般に自然科学は理系といわれますが、この分野では実験で得られたデータや観察によって得られた客観的な事象を基に考察します。 一方社会科学や人文科学といったいわゆる文系の分野では、基本的に客観的なデータに基づいて考察することはせず*2、結論を出すに当たっては、客観的な事実と正しい論理を
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