クリーニング店の店内に漂うあの独特の匂いが好きだ。 糊なのか、洗剤なのか、はたまた生地をパリッと仕上げる薬剤的な何かなのか、その正体は一切不明なのだが、なぜかこうノスタルジックな感情にさせてくれるあの匂いがとても好き。 それに加えて、行きつけのクリーニング店には好きなところがもう1つある。むしろこれがあるからこそ行きつけていると言ってもいい。 それはこの店の受付のおばさんたちのキャラ。とにかく濃い。 受付のおばさんとオズボーン まず前提として、キャラが濃いと言ってもそのパターンは大きく2種類に分かれていて、1つめはその店の厳格なるルールに従っているパターン。 ブックオフのように「いらっしゃいませこんにちはー!」「いらっしゃいませこんにちはー!」「イラッシャイマセコンニチワー!」と店内の四方八方から攻撃を仕掛けてきたり、コールド・ストーン・クリーマリーのようにただアイスが食べたいだけなのに「
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