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ブックマーク / bluegourd.jugem.jp (3)

  • CD2300に WIMAを ― 途中経過^^;。 | Bluegourds Diary

    CD2300の調整‥‥一部の、とくにアナログ録音のCDで高域・倍音が著しくキーキーした音になるのが気になり、高周波デカップリングにフィルム・コンデンサーを使ってみようと、WIMAの MKS2(積層ポリエステル)の0.1μFなどを調達していたが、まとまった休みの昨日深夜、重い腰を上げて交換してみた。 ご存じ、小さく赤い板状のが MKS2 63V0.1μF。 DACチップ・PCM1710Uとオペアンプの高周波デカップリングに、例の、待ってまで入手した AVXの積セラ‘SkyCap’を 導入している が、それ以降、倍音域がキーキー、シャーシャーする感触がひどくなったような記憶がある。 そこで、PCM1710Uのアナログ電源(9、15、20番ピン)とオペアンプの高周波デカップリングを、AVXから MKS2にしてみた。 DSP系の電源(じつは下流がDAC電源になる)デカップリングに、何度も極低ESR

    CD2300に WIMAを ― 途中経過^^;。 | Bluegourds Diary
  • で、CD2300を聴いてみる。 | Bluegourds Diary

    音量を上げられる時間帯に、パーツ再々交換後の CD2300を聴いてみて、いちおう問題のない動作と音質になっているという感触を得た。 今回のパーツの目玉は、AVXの‘SkyCap’シリーズ積層セラミック・コンデンサーの中の、X7R特性の100V0.1μFと、スイスのコネクター専門メーカー・ プレシ=ディップ PRECI-DIP のオペアンプ・ソケット…でしょうか。 下は、SkyCapシリーズのデータシート・トップ。 AVXはホームページには会社沿革などが見当たらず、むしろ投資系サイトらしい こちら に詳しい。 管球アンプ用のヴィンテージ・フィルムコンで知られるエアロヴォックス社の子会社として創業し、現在は京セラ傘下である。 次は、プレシ=ディップ社ホームページ・トップ。フラッシュ動画を使ってたいへん美しい。これだと、思わず使ってしまう^^。 下図は、同社のDILソケット(と称している)のデー

    で、CD2300を聴いてみる。 | Bluegourds Diary
  • こんでんさあ雑話 | Bluegourds Diary

    先日また秋葉原へ出て、CD2300のDAC・PCM1710Uからオペアンプへのカップリングに、タンタル・コンデンサーを使ってみようかと、求めた。 タンタルコンは、逆電圧に極度に弱いので、必ず極性の向きにDCバイアスがかかり、ACを重畳した尖頭値が定格を超えないことが基、という。 PCM1710Uは、1/2Vccが出力に現われ、交流信号は最大でも3.2Vp-pとのことらしく、タンタルの使用環境としては好条件だし、タンタルの故障が短絡モードでも、もし短絡しても PCM1710UからのDCがオペアンプにかかるだけで、実際にそのようにカップリングCなしの設計もある(オペアンプ出口でDCカットすればいい)ので、タンタルコンの出番っぽい。 NEC製と思しい16V10μFを確保。データシートが簡単に Googleの網にかからなかったが、ゲットして見てみると、下図のような許容リップル電圧(電流ではなく)

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