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ブックマーク / wisdomofcrowdsjp.wordpress.com (6)

  • 英語が出来ない教師が英語を教えている。

    英語教育改善実施状況調査(平成18年度)」主な結果概要(高等学校) 文部科学省が公表している上記の資料を読んで、日英語教育の問題に気付きました。特に「3 教員の英語力について(新項目)」について熟読してください。 調査に協力した英語教員17,627人のうち、英検準1級以上、またはTOEFL(トーフル)のPBT550点以上、CBT213点以上、TOEIC(トーイック)730点以上のスコアを取得している者は、8,539人(48.4パーセント)。 なお、外部試験の受験経験のある者のうちでは、74.2パーセントが英検準1級以上(TOEFL(トーフル)等を含む)を取得している。 この資料は高校の英語教員でTOEIC730点、TOEFL550点、英検準一級の取得者は半分未満という結果を明らかにしています。はっきり言って、この程度の英語力ではロクに使い物になりません。そんな低い水準でも、高校の英語

    英語が出来ない教師が英語を教えている。
    mfigure
    mfigure 2010/06/18
    勿論学習には本人の努力によるものが大きいが、初期段階でクソ教師によってヤル気が大きく削がれてしまうのが、日本人の英語力をダメにしている原因だと思う。
  • 米国体験記

    2-0      Host Familyを選ぶ際にこだわったこと。 2-1-1   ★Michael 3つの学位を持つお父さん 2-1-2   ★Michaelは7つの言語を理解します。 2-1-3   ★よく働き、よく学び、よく遊び、家族と共に過ごすMichaelの生活 2-2-1   ★Grace Open Mind(偏見のない広い心)なお母さん 2-2-2   ★とある米国人夫婦、MichaelとGraceの夫婦のあり方 2-3-1   ★Angela 専攻を3度変えて、最後は医者を志す。 2-3-2   Angela 日文化大好き!な黒人少女 2-3-3   AngelaとNYCでエヴァンゲリオンの映画を観る。 2-4-1    Shu 中国人の女性建築家 2-4-2   ★私とShuの「狐と針鼠の関係」 2-5        欧州からの留学生たち New York英会話学校 3

    米国体験記
  • 【書評】7割は課長にさえなれません~年齢で人の価値が決まってしまう国~

    書籍 7割は課長にさえなれません (PHP新書) 評価 ★★★★★ 失敗が許されない日社会の息苦しさを感じている人達は読みましょう。 書では第1章の章題から胃が痛くなるようなものが並んでいます。 「第1章 年齢で人の価値が決まってしまう国」 「売り手市場 売れていくのは新卒だけ(30歳、派遣社員)」 「晴れの入社式 夢も希望も 捨ててまいりました(22歳 学生)」 「二人産んだら あとがない(37歳、女性一般職)」 履歴書に年齢を書くことが当たり前だと思っている人がいるかもしれません。でも、当たり前じゃありません。例えば私は米国企業向けに英文履歴書を書いた際には年齢・性別・写真の情報を明らかにする必要はありませんでした。日の常識が必ずしも世界の常識ではありません。そして履歴書に年齢を書く必要がなければどのような可能性が生まれるでしょうか。例えば、現在は浪人・留年込みで寄り道は2年しか

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    mfigure 2010/05/14
    子供のころ沢山の偉人伝を読んだ。それで学んだのは「若いころの失敗はいつか取り戻せる」だったが、現実はそうではなかったorz
  • 世界的な人材獲得競争 « The Wisdom of Crowds – JP

    まず自分が日人であることを一端忘れて次の事を考えて下さい。先程の記事で紹介したような職場と、あなたが想像する一般的な日企業、もしくは労働条件が良いと思われる日企業を比較した際にどちらの企業で働きたいですか。自分が日人ではなく、外国人だと思って考えてみてください。 私が先程の記事で紹介した米国の金融機関は、短時間で成果が出るようにしっかりと経営がされています。だから基的には午後5時で帰れます。おまけに仕事が忙しくない時はVideo Game大会など、おおっぴらに息抜きをして良い会社です。そしてまた報酬も一般的な日企業よりも高くて、かつ年に5週間の休暇を取る事が出来ます。一方、日企業の労働条件・労働環境についてはみなさん自身で想像してください。そしてここで問題提起をしますが、この2つの会社を日人以外の労働者が比較した際にどちらの企業を選ぶのでしょうか。特に日語が話せずに英語

  • 職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事は「楽しい職場、米国の日と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。

  • 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP

    20歳を過ぎた日人(留学経験無し・受験英語/TOEIC英語しか学んだことがない人達)が下記の段階に到達するための英語学習法を公開しています。 このハタチエイゴ学習法が目指す目標 TOEIC試験で860点(Aレベル)以上に到達する。 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 英語を母語とする人たちと英語で意思疎通できるようになる。第2言語としての英語を使いこなせるようになる。 ハタチエイゴ・基情報 この勉強法はてなブックマークを7,700以上獲得した人気記事です。 このblogは書籍化されてDiscover21より2010年9月16日に発売しました。書籍の名前は「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」です。5刷で26,000部。 勉強法の問い合わせは執筆者である@HAL_Jまでお願いします。

    20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP
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