XCode3.xのときはデフォルトのビルドパスがプロジェクトディレクトリ内のbuildディレクトリだったのが、XCode4から/Library/Developer/Xcode/DerivedData/に変更されました。 そのままでも良いのですが、色々プロジェクトを作成していると、不要になった場合にプロジェクトディレクトリを削除するだけだとDerivedDataに作成されたファイルがごみとして残ってしまいます。 削除するように気をつけていても忘れてしまいがちなので、以前のようにプロジェクトディレクトリ内に設定変更します。 XCode4のメニューからPreference>Locations>Derived Data ラジオボタンのDefaultをCustomに変更し、Workspace-relative path(ワークスペースの相対パス)を選択します。 テキストボックス内はDerivedDa