出演者の顔が現れるだけでこっちも嬉しくなるってのは凄い魅力だな。タモリ倶楽部。 実は夏頃からハマってる。よく観るサイトで評判良く絵柄も良かったんで、英語や韓国語の勉強ついでにと思い海外(略)で観たら、ドハマり。なんつうかコレは、ビジョナリーだね。以下適度にネタバレ。 ――近未来。インターネット・テクノロジーは進化を遂げ、三次元地図データに様々なアプリケーションをリンクさせ、それをメガネ型デバイスを通して現実空間に投影・操作する拡張現実としての“電脳空間”が生活の一部となっていた。 地方都市に引っ越してきた小学6年生の優子(ヤサコ)は、空間のはざまから出現した擬似生物状のバグ“イリーガル”と遭遇する。彼女には幼い頃、謎の少年とともにイリーガルと遭遇した記憶があった。ヤサコは空間をハックして遊び場とするフミエら同級生たちと祖母の助けを得、電脳空間に潜む謎に接し、自分の過去を解き明かしてゆく。
![2007-10-14](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)