サッカーJ2・ファジアーノ岡山のセカンドチーム「ファジアーノ岡山ネクスト」の来シーズンのJFL(日本フットボールリーグ)入りが4日決まり、ファジアーノ岡山の木村正明代表らが岡山市東区升田のクラブハウスで喜びを語った。 JFLの理事会が同日、都内で開かれ、同チームの入会を承認。JFLから入会を伝える電話がチームに入った。 若手の育成を目的としたファジアーノ岡山ネクストは2009年に結成。中国サッカーリーグで今年、初優勝を果たし、11月の全国地域サッカーリーグ決勝大会で準優勝となり、JFLの入会条件である上位3チームに入った。 木村代表は「アマチュア最高峰のリーグに入ったことで、選手たちは成長する場を得ることができた」と話し、牧内辰也監督は「トップチームで活躍できる選手を育てていきたい」と意気込んでいた。
アフガニスタンで活動する日本人の個人情報を掲載した外務省作成とみられる「秘」文書の「在留邦人リスト」を防衛省が保有していることが分かった。行政機関個人情報保護法は政府機関による個人情報の不必要な保有や流用を禁じている。特定秘密保護法が成立し秘密指定されれば、省庁間で個人情報がやりとりされてもマスコミや国民は知るすべを奪われる。(編集委員・半田滋) 防衛省が保有しているのは「アフガニスタン在留邦人リスト 二〇〇八年五月十五日現在」という名簿。アフガン在住の大使館や非政府組織(NGO)、民間企業に所属する日本人の氏名、団体名、携帯電話番号、メールアドレスが掲載されている。 当時、政府は陸上自衛隊のアフガン派遣を検討した。活動が憲法九条で禁じた武力行使にあたると判断し、派遣を断念した。 防衛省調査課は本紙の取材に、アフガン派遣を検討中の同年六月に情報本部がリストを入手したと答えた。「現在は適切に
何ということを…。 猪瀬知事、なんで徳田議員に会ったのか…石原氏 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131204-OYT1T01026.htm [引用] 「(猪瀬氏には)潤沢な政治資金、選挙資金があったはず。その体制を彼に引き継いだ。なんで徳田(毅衆院議員)君に会いに行ったのかわからない」と述べた。 えー、一応元発言も確認しましたが、確かに石原慎太郎さん、そのように述べているようです。間違いなくこの記事を担当した読売新聞の記者さんは半笑いだったでしょうね。 問題はこの一文に2つ凝縮されていまして、1つは潤沢な政治資金、選挙資金とやらはすべて収支報告書に記載をされていなければならず決して都知事を目指す候補としては潤沢とは言えないこと、2つは「体制を彼に引き継いだ」というのであればその体制とやらは何であるかという話が微妙なことです。 一連の話が猪
秋はサバに脂がのって美味しくなる季節です。2013年夏~秋、大型中心だった昨年と異なり小型のサバが多くなっているという大事なことに気が付かねばなりませんが、北海道では35年ぶりにサバの漁獲が2万トンに達し、釧路や八戸がサバの水揚げでにぎわいました。昨年の6船団より漁船が増加し、20船団にそれぞれ約1000トンが配分されました。 「北海道でサバ漁復活!」とはいかず…… この事実だけを考えると、「そうか、北海道でサバがたくさん獲れるようになってよかったな、今後に期待できるかも?」と思われるかもしれません。漁業者には2万トンの漁獲枠が割り当てられて、水揚げがその数量に達したことも、喜ばしいことのように思えます。 しかし、現在の日本の資源管理方法のままでは、北海道でのサバ漁復活とは、残念ながら簡単にはいかないことでしょう。今は東日本大震災で太平洋のサバ漁に様々な形で漁獲圧力が弱まったことで、乱獲を
左から、勝川准教授、竹内社長、壱岐市マグロ資源を考える会の尾形幹事長(11月の「海の幸を未来に残す会」設立総会で、東京・新宿区) 10月、長崎県壱岐市のマグロ一本釣り漁師約300人が集まり、「壱岐市マグロ資源を考える会」を設立しました。 漁師自らが漁獲規制を求める事態に 「壱岐市勝本町漁協でのマグロの漁獲量は7年間で40%まで落ち込んだ。このままでは近い将来、漁場からマグロがいなくなる。マグロ資源の保護に、世論喚起を求めたい」と、中村稔会長は悲痛な声で訴えます。自らの収入に直接影響する漁獲規制を漁師自らが求めるケースは極めて珍しく、それだけ問題の深刻さが感じられます。 漁獲量が減り続けたニホンウナギの稚魚に代わって、1990年代、日本の商社が目を付けたのはヨーロッパのウナギでした。中国での養殖を経て日本へ輸入するルートが確立されましたが、ヨーロッパでの稚魚の枯渇や、養殖における禁止薬品の
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