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2016年1月19日のブックマーク (7件)

  • 『星籠の海』島田荘司著 - 法華狼の日記

    愛媛県沖の小島にながれついた死体。その源流をめぐって、名探偵の御手洗潔と助手の石岡和己は広島にたどりつく。 古くから潮流による海運がいとなまれていた瀬戸内海で、水軍の超兵器の謎解きと、暗躍する新興宗教との戦いが並行する…… 2013年にハードカバー上下巻で出版された、分厚い頁数の冒険サスペンス。2015年のドラマ*1と共通するスタッフでシリーズ初の映画化が東映でなされており、2016年6月に公開予定。 探偵ミタライの事件簿 星籠の海|東映[映画] 少年と大人の関係性や、赤子をめぐる謎の誘拐、瀬戸内水軍の兵器研究が並行する。しかし謎のひとつひとつがちいさく、ミステリでなくサスペンスと考えても、頁数にくらべて内容が薄すぎる。 赤子の死をめぐる真相は短編ミステリくらいの内容で、簡単に予想できることはいいとして、事件の重みが物語の規模にあっていない。この誘拐事件単独で短編ミステリにしあげれば、むし

    『星籠の海』島田荘司著 - 法華狼の日記
    mfluder
    mfluder 2016/01/19
    ヤバイ
  • SMAP解散報道について - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    朝降っていた雪が、夜になってもまだ降り続いていた。冬も温暖な高知で今までこんなことがあっただろうかと記憶を辿ってみたけれど、思い出せる限りではない。アスファルトの上にゆっくり落ちては消えていく物珍しい雪を見つめながら、昨夜自分の目で確かに見た出来事を思い出していた。 1月13日、SMAPの解散をスポーツ紙が報じた。記事の内容は公式に発表された決定事項ではなく、あくまで噂レベルの話だった。しかし事態は一変、その昼にはジャニーズ事務所が「現在協議中」というコメントを出した。世界中がそのニュースに動揺しテレビは何度もこのSMAPの解散報道を繰り返し取り上げた。色んな憶測が飛び交い、色んな著名人が発言をして、日に日に混乱の渦は大きくなる一方だった。そんな最中にSMAPのメンバー人たちが、自身の冠番組「SMAP×SMAP」にて生放送で今回の報道について口を開くという。SMAPは解散するのかしないの

    SMAP解散報道について - それは恋とか愛とかの類ではなくて
    mfluder
    mfluder 2016/01/19
    "自分は今回の放送から見えた悪しき事務所の在り方から、夢を取り上げられただろうか。正直何も変わっちゃいない。私たちが夢を見ていたのは、事務所の内部組織に対してではなく、圧倒的に外側にあるエンターテイメ
  • 小原 美由紀

    1月18日の参議院予算委員会の小池晃議員(共産党)の質疑の一部を書き起こしました。 ******* 小池晃議員 「軽減税率なるものについても聴きますが。『軽減』と言いますが、税率下がるわけじゃないでしょう?今よりも軽減されるわけではないですよね、これ、お認めになりますか?」 安倍総理大臣...

    小原 美由紀
  • オリコン週間初登場1位→2週目194位 初登場1位からの急落ワースト記録を更新 - The Natsu Style

    最新のオリコン週間シングルランキング(1/25付)では、先週の週間ランキング(1/18付)で初登場1位を記録したBOYS AND MENの「BOYMEN NINJA」が、2週目で194位まで順位を落としていることが分かった。これまでの初登場1位からのランクダウンは、ぱすぽ☆「少女飛行」が初登場1位の翌週に102位までダウン(101ランクダウン)したのが最大であり、今作の初登場1位から194位(193ランクダウン)は、ぱすぽ☆の記録を大幅に塗り替える不名誉記録となってしまった。 「BOYMEN NINJA」の場合、発売前(1/10以前)にCD予約者を対象とした発売記念イベントが数多く開催されており、イベントはなんと昨年10月から開催されていた。昨年10月から今年の発売週までの間に開催されたイベントで予約を受けた分が発売週に引き取られて、1/18付の初登場時の売上枚数の大半を占めていたと見られ

    オリコン週間初登場1位→2週目194位 初登場1位からの急落ワースト記録を更新 - The Natsu Style
    mfluder
    mfluder 2016/01/19
    "初登場1位からのランクダウンは、これまでぱすぽ☆「少女飛行」が初登場1位の翌週に102位までダウン(101ランクダウン)が最大であり、今作の初登場1位から194位(193ランクダウン)は、ぱすぽ☆の記録を大幅に塗り替える"
  • 「バブル」崩壊か 米スポーツメディアの厳しい行方 スポーツライター 丹羽政善 - 日本経済新聞

    米国ではテレビを見るのにお金がかかる。もちろん日も、NHKやWOWOWなどを見るには受信料が発生するが、基的には無料の国である。米国の場合、テレビを見たければまず、ケーブルテレビに加入しなければならない。テレビ各局もケーブルテレビ会社と契約しており、一般家庭から支払われる受信料は、ケーブルテレビ会社を経由してテレビ局に流れる。このところ合併に次ぐ合併で、ケーブルテレビサービスだけを提供する会

    「バブル」崩壊か 米スポーツメディアの厳しい行方 スポーツライター 丹羽政善 - 日本経済新聞
  • 電車の混雑がその昔よりもマシになった理由 ――「五方面作戦」が今に残したもの | マイナビニュース

    『東京の鉄道ネットワークはこうつくられた』(高松良晴/交通新聞社) 東京の電車は、とにかく混んでいる。いつどこから電車に乗ったって、“ガラガラ”ということは滅多になくて、ラッシュアワーではない真っ昼間だってのんびり座るなんてことは至難の業だ。10両編成やら16両編成やらのとっても長い列車が次々にホームに滑りこんでくるにもかかわらずこの有り様なのだから、とにもかくにも東京の電車は混んでいるのである。  だが、こんな状況でも東京の電車、昔と比べればだいぶ空いている。例えば東京オリンピックを4年後に控えた1960年。この頃の中央線の乗車率は約280%。電車の中に無理やり客を押し込む“押し屋”なる駅員は、さぞかし大活躍だったことだろう。というか、この頃の押し屋は相当な力持ちでもなければ務まらなかったに違いない。  ところが、今の中央線の乗車率は200%前後。それでも充分ハードな満員電車ぶりなのだが

    電車の混雑がその昔よりもマシになった理由 ――「五方面作戦」が今に残したもの | マイナビニュース
  • 35年勉めて幹部もやった会社を辞めることになったので、愚痴る。

    結局何が悪かったのかわかるようでわからんようで、まだ正直気持ちの整理もできていないが、落ち着かせる意味で増田に書かせてもらう。 今度、35年つとめた会社を退職することになった。いや、正確には一応は役員になっているから、解任か。 解任理由は簡単、 俺の事業が非主流だったが成功したこと会社が傾いたとき、主流が駄目になって俺の事業が成功して助けたことしかしそれが、専務や社長の考えとは違って逆鱗に触れたから。会社人生ではいろいろやった。自分なりに会社に貢献してきたつもりだったし、事実、苦しいときには俺がやった事業が会社の新しい展開をやれたとは思う。 ただ、その事実そのものを、専務の奴は気にくわなかったんだと思う。 もういい加減、愛想が尽きた。今は、あんな会社は徐々に腐っていけばいいと思う。 入社したころ入社したときは、企画職でも営業でもなく事務職だった。ただ、ちょうどその頃会社はその頃の看板商品が

    35年勉めて幹部もやった会社を辞めることになったので、愚痴る。