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2016年8月2日のブックマーク (2件)

  • 緊急地震速報の気象庁誤報騒ぎ なぜこうなったのか?

    高度利用者向けの緊急地震速報(予報・警報)とは、 ・「少しでも早く情報を知りたい」 ・「震度4以下の地震でも情報を知りたい」 ・「情報を元にシステムを制御したい」 というニーズを持つ、事業者や特定の人だけに配信される緊急地震情報です。 対して、一般利用者向けの緊急地震速報(警報)は不特定多数の人に向けて配信される情報です。 今回、これだけ大きな地震の速報でありながら、配信されたのは「高度利用者向けの緊急地震速報(予報)」でした。 特定の人、事業者だけに配信されたのには緊急地震速報が配信される、ある仕組みが関係しています。 緊急地震速報は全国に配置されている地震計で揺れを感知したら即座に配信されますが、 情報の精度を高める仕組みとして、一般利用者向けには2か所以上の地震計で揺れを感知しないと配信されません。 ただし、少しでも情報を早く知りたい「高度利用者向け」には1か所で感知した時に即座に配

    緊急地震速報の気象庁誤報騒ぎ なぜこうなったのか?
    mfluder
    mfluder 2016/08/02
    “緊急地震速報の仕組み”
  • 平成28年8月1日 午後5時9分頃の緊急地震速報(東京湾を震源とするM9.1、最大震度7の予報)について

    平成28年8月1日 午後5時9分頃の緊急地震速報(東京湾を震源とするM9.1、最大震度7の予報)について 平成28(西暦2016)年8月1日 午後5時9分頃(日標準時)に、気象庁が過大な緊急地震速報(予報)を発表しました。この記事では、緊急地震速報の発表の条件や処理手法、および今回の緊急地震速報の第1報から第3報とキャンセル報について解説します。 緊急地震速報の種類気象庁が発表する緊急地震速報には、「予報」と「警報」の2種類があります。 NHKなどのテレビやラジオ、携帯電話のエリアメールで配信される一般的に言われる緊急地震速報は、「緊急地震速報(警報)」もしくは「一般向け緊急地震速報」と言われるものです。2地点以上の地震計で観測した地震で、震度5弱以上が予想される場合に、震度4以上が予想される地域を発表します。 一方、Twitter の @UN_NERV やウェザーニューズ社が配信する緊

    平成28年8月1日 午後5時9分頃の緊急地震速報(東京湾を震源とするM9.1、最大震度7の予報)について
    mfluder
    mfluder 2016/08/02
    興味深い