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2017年4月20日のブックマーク (4件)

  • 「片隅」のすずと原爆逃れた母を重ねて 高橋源一郎さん:朝日新聞デジタル

    映画「この世界の片隅に」の舞台になった広島県呉市と広島市。作家・高橋源一郎さんが、主人公と原爆投下直前の母親の体験を重ねながら歩きました。寄稿を掲載します。 ◇ 昭和20年(1945年)7月1日付の「(全国)時刻表」は、B3用紙ほどで裏表1枚しかない。 その、敗戦前最後の時刻表に、京都発21時30分の便が記載されている。この列車は、京都を出発した後、明石・姫路間で午前0時を迎える。夜明け前の4時31分に尾道を出発、終点の広島に到着するのは朝7時58分。それが8月6日だとしたら、原爆投下の17分前に着いていたことになる。爆心地に近かった広島駅は大きな被害を受けた。だとするなら、その列車の乗客はどうなったのだろう。 当時は、時刻表通りの運行は困難で、大半の列車は遅延していただろうといわれている。もしかしたら、その列車は、どこか途中の駅で足止めをっていたのかもしれない。だが、少なくとも、その列

    「片隅」のすずと原爆逃れた母を重ねて 高橋源一郎さん:朝日新聞デジタル
    mfluder
    mfluder 2017/04/20
    "母の「広島行きの列車に乗れなかったから命拾いをした」という話"
  • スクープ:日本郵政、巨額減損処理へ

    スクープ:日本郵政、巨額減損処理へ
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    mfluder 2017/04/20
    “トールののれん代は2016年末で4000億円近く残っている”
  • 【やじうまPC Watch】 米大、"マイナス"の質量を作ることに成功

    【やじうまPC Watch】 米大、"マイナス"の質量を作ることに成功
  • 3500年前のミイラ、1千体の人形など発掘 エジプト:朝日新聞デジタル

    エジプト南部ルクソールで、3500~3300年くらい前の古代エジプト新王国時代第18王朝期の墓が発掘されたと、エジプト考古省が18日発表した。ウセルハトという名の裁判官の墓とみられる。8体のミイラ、10の棺おけ、千を超す人形、木製のマスク、かめなどが見つかった。 発掘場所は、少年王ツタンカーメンの墓などで知られる「王家の谷」の近く。見つかった人形はミイラの形をした小さな像で、「ウシャブティ」と呼ばれる。死後の世界で死者に代わって働くために埋葬されるとされる。千体も見つかるのは珍しく、アナニ考古相は「非常に重要な発見だ」と語った。2部屋ある墓の一室を発掘したが、さらにミイラが見つかる可能性が高いという。 観光業が落ち込んでいるエジプトは、古代の遺物の発掘に力を入れている。新発見をアピールして観光客を呼び戻したい考えだ。(カイロ=翁長忠雄)

    3500年前のミイラ、1千体の人形など発掘 エジプト:朝日新聞デジタル
    mfluder
    mfluder 2017/04/20
    “ウセルハトという名の裁判官の墓とみられる。8体のミイラ、10の棺おけ、千を超す人形、木製のマスク、かめなどが見つかった”