タグ

2019年10月23日のブックマーク (2件)

  • 千曲川氾濫 南北に1キロ余 支流の氾濫も被害拡大 専門家調査 | NHKニュース

    長野県の千曲川の氾濫は決壊した場所を中心に南北1キロ余りにわたって発生していたことが専門家の調査で分かりました。専門家は「当時の水量のすさまじさを示していて、決壊範囲がさらに広がり、被害が大きくなる可能性もあった」としています。 この現場を河川氾濫のメカニズムに詳しい東京理科大学の二瓶泰雄教授が調査したところ、決壊した場所以外にも、付近の堤防の住宅地側で水でえぐり取られた跡や、草が流されている跡が見つかりました。 二瓶教授によりますと、これは水が堤防を越える「越水」による氾濫が発生していたことを示すもので、痕跡は決壊した場所を中心に南北およそ1.1キロにわたって確認されたということです。 二瓶教授は、「これだけ広い範囲で越水が発生した現場は見たことがない。水量のすさまじさを示していてさらに決壊範囲が広がり、被害が大きくなる可能性もあった」と話していました。 さらに二瓶教授は、千曲川の支流の

    千曲川氾濫 南北に1キロ余 支流の氾濫も被害拡大 専門家調査 | NHKニュース
    mfluder
    mfluder 2019/10/23
    “これは水が堤防を越える「越水」による氾濫が発生していたことを示すもので、痕跡は決壊した場所を中心に南北およそ1.1キロにわたって確認”
  • 秀吉が弟への掟書「乱暴するな」 未来の重鎮に配慮:朝日新聞デジタル

    羽柴(豊臣)秀吉が織田信長の家臣として中国地方を攻めた戦い(中国攻め)の際、従軍していた弟の秀長に宛てた掟書(おきてがき)が岡山県倉敷市でみつかった。備前(現岡山県東部)の大名で織田側についた宇喜多(うきた)氏の領内を通るときに兵に乱暴などを起こさせないように命じた内容で、天下統一前の秀吉の戦いぶりを示す貴重な史料だ。掟書は愛媛県西予市の県歴史文化博物館で開催中の特別展で、11月24日まで公開されている。 岡山県教育委員会によると、掟書は縦27・5センチ、横39センチ。倉敷市のお寺の龍昌院(りゅうしょういん)が市内の関係先で発見し、県教委が調査し、字体や花押などから秀吉の文書と判断した。 記されていた日付は、秀吉が…

    秀吉が弟への掟書「乱暴するな」 未来の重鎮に配慮:朝日新聞デジタル
    mfluder
    mfluder 2019/10/23
    "織田側についた宇喜多氏の領内を通るときに兵に乱暴などを起こさせないように命じた内容""倉敷市のお寺の龍昌院が市内の関係先で発見し、県教委が調査し、字体や花押などから秀吉の文書と判断"