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2023年2月9日のブックマーク (4件)

  • 新着情報: 放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~(地球環境科学研究院 助教 先崎理之)

    2023年2月9日 北海道大学 北海道立総合研究機構 ポイント ●理論・実証分析の双方から、河川における放流が魚類群集に与える影響を検証。 ●放流は種内・種間競争の激化を促し、多くの場合で群集構成種を長期的に減らすことを解明。 ●魚類資源の回復には、河川等の生息環境の改善等の別の抜的対策が求められることを示唆。 概要 北海道大学大学院地球環境科学研究院の先崎理之助教は、ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の照井 慧助教、北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹、国立極地研究所(当時)の西沢文吾氏と共同で、魚のふ化放流は多くの場合で放流対象種を増やす効果はなく、その種を含む生物群集を減らすことを明らかにしました。 飼育下で繁殖させた在来種を野外に放す試みは、野外個体群の増強を目的として様々な動植物で行われています。特に、漁業対象種のふ化放流は、国内外に広く普及しています。一方、こうした放流で

  • にんべんの本店には だしBARがある

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:新宿と新宿三丁目には境目がある

    にんべんの本店には だしBARがある
    mfluder
    mfluder 2023/02/09
  • 歴史的大発見!シーボルトの直筆書簡「日本植物目録」の発見とその重要性 幕末維新史探訪2023(5)新発見の書簡から読み解くシーボルトの実像② | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者と神田佐野文庫との関わり 日の蘭学に多大な影響を与え、日の近代化に貢献した医師で博物学者であるフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(1796~1866)の書簡は、日国内に6通が現存している。しかし、シーボルト事件(1828)による国外追放前に、しかも日での具体的な活動(植物研究)について記されたものは、2014年12月に神田外語大学の「神田佐野文庫」(洋学文庫)で見つかった書簡が初めてである。 筆者は、神田外語大学の日研究所の副所長として、同文庫の調査責任者を務めてきたが、筆者自身、今回の発見には大変な驚きを覚えた。書簡そのものが貴重であることはもちろんのこと、記されている内容が驚くべき新事実であり、極めて意義深いものであるからに他ならない。 ところで、書簡が含まれていた神田佐野文庫とは、神田外語大学附属図書館が昭和62年(1987)に京都の書店・若林正治氏のコレクショ

    歴史的大発見!シーボルトの直筆書簡「日本植物目録」の発見とその重要性 幕末維新史探訪2023(5)新発見の書簡から読み解くシーボルトの実像② | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「パンケーキクラッシュ」で被害拡大か トルコの大地震 | NHK

    楠教授によりますと、パンケーキクラッシュが起こると、建物の中にいる人は逃げる間もないため、「被害が拡大した可能性がある」としています。 楠教授によるとトルコは地震が多く、現在の耐震基準は日と変わらない水準だということですが、それ以前の古く耐震性の低い建物も多数、残っているということです。甚大な被害につながった原因などについては今後、建物の建築年代との関係を詳しく調べる必要があるとしています。 また、集合住宅がいくつも同じ方向に倒れる被害についても注目し、大きな揺れが一方向に働いた可能性があり、さらに分析が必要だとしています。 楠教授は今回の地震では日の耐震基準を満たす建物でも大きな被害が出た可能性があったと指摘した上で「非常に大きな地震はまれであっても突然、発生するのはトルコでも日でも同じだ。日の耐震診断・補強は進んではいるが、古い基準で設計された建物はまだ残っている。耐震補強をさ

    「パンケーキクラッシュ」で被害拡大か トルコの大地震 | NHK
    mfluder
    mfluder 2023/02/09
    “楠教授によるとトルコは地震が多く、現在の耐震基準は日本と変わらない水準だということです”