タイトルのまんまです。2年前からYouTubeを始めてました。 とはいえ、最初は仲間内で撮ってただけのゲーム実況動画でした。実況というかキャッキャ言ってるだけというか。 それがデッドバイデイライトというゲームなんですが、そのゲームってのが当時恐ろしいくらいマッチングに時間がかかって、ひどいときは15分とか待ってないとできないんですよ。 で、その時間を使ってトーク動画を配信したら存外受けがよく、むしろそっちのほうが再生回数を稼げるということで、何回かあげたんですけど、ブログをやってた頃の情熱はなく、思いついたらトークするみたいなことになってました。 それが変わったのが、去年の9月です。 ぼくは脳アミロイドアンギオパチーという病気にかかりました。 Twitterのスレッドに作りましたので、詳しい経緯はそちらを観ていただけるとありがたいのですが(https://twitter.com/katok
天幕のジャードゥーガル 1 (ボニータ・コミックス) 作者:トマトスープ 秋田書店 Amazon 天幕のジャードゥーガル 2 (ボニータ・コミックス) 作者:トマトスープ 秋田書店 Amazon これはある意味、世界史そのものを描いた作品だ。かつてモンゴル史家の岡田英弘は「世界史はモンゴル帝国からはじまった」と主張したが、そのモンゴル帝国が東西に領土を広げていく時期を舞台に展開する『天幕のジャードゥーガル』は、まさにモンゴル史が世界史と重なっていく時代のストーリーとなっている。主人公のシタラ、のちのファーティマ・ハトゥンはモンゴルの後宮に仕えることになるので、この作品も一種の「後宮もの」ではある。だがモンゴル帝国が東西のさまざまな文化を含みこむ大帝国であり、シタラ自身もイランでイスラームの高い文化を身につけた元奴隷なので、シタラがモンゴルに身を置くこと自体が高度な文化交流の意味合いを持って
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