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ブックマーク / febri.jp (2)

  • 自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い③ | Febri

    黒柳徹子の自伝的小説をアニメーションで描いた映画『窓ぎわのトットちゃん』。監督・脚を努めた八鍬新之介(やくわしんのしけ)に、作品に込めた思いやこだわりを尋ねてきたインタビュー連載の最終回は、劇中で異彩を放つ4つのシーンに注目しつつ、作品が公開された現在の心境を語ってもらった。 ――劇中には、序盤、中盤、終盤のそれぞれに印象的な3つの空想シーンが配置されています。これらはどうやって生み出されたのでしょうか? 八鍬 日常シーンが続く作品ですから、どこかでお客さんの心が解放されるような非日常なシーンが欲しいなとは思っていたんです。序盤の「電車シーン」は、トットちゃんがトモエ学園に転校してきて、初めて廃車を利用した電車の教室に入って夢想するシーンですが、原作でも「まるで電車が走り出した感覚をおぼえた」というような下りがあって、そこから膨らませたパートです。このパートを手がけたのは神戸佑太くんとい

    自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い③ | Febri
    mfluder
    mfluder 2023/12/22
    “原作を読んだときから、泰明ちゃんの愛読書が『アンクル・トムの小屋』であることがとても引っかかっていました”
  • 『地球外少年少女』 原作・監督・脚本 磯光雄×プロデューサー 岩瀬智彦 対談① | Febri

    ARが日常となった未来を描いたTVアニメ『電脳コイル』以来、約15年ぶりとなる磯光雄監督作品『地球外少年少女』がいよいよ1/28に上映スタート! ここでは磯監督と岩瀬智彦プロデューサーのおふたりに、作の制作秘話はもちろんのこと、テーマである「宇宙とAI」についてもたっぷりインタビューした。 ――おふたりの出会いは『電脳コイル』からですよね。 岩瀬 そうです。『電脳コイル』ではアシスタントプロデューサーという立場で参加させてもらったんですけど、僕自身はアニメ制作に関わるのはそのときが初めてでした。右も左もわからない状態で磯監督にご挨拶させていただいたことを今でもおぼえています。 磯 岩瀬さんは当時ちょっとチャラい雰囲気があったんですよ。だから、そのときは「どうせすぐに辞めるだろう」と決めつけていましたね(笑)。まさか15年以上の付き合いになるとは。 ――磯さんの監督作品としては『電脳コイル

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