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2023年12月22日のブックマーク (7件)

  • 【ネタバレ】消えない魔法――映画「窓ぎわのトットちゃん」レビュー&感想 - アニメとおどろう

    ©黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会 黒柳徹子の自伝的小説をアニメ映画化した「窓ぎわのトットちゃん」。夢いっぱいの童女の成長を描く作は、消えない魔法を描いた物語である。 *2023/12/17 3回目の鑑賞に伴い、気づいたことを追記しました。 *2024/1/14 6回目の鑑賞に伴い、自分なりの結論を追記しました。 映画「窓ぎわのトットちゃん」 www.youtube.com 1.子供の魔法 2.消えない魔法 <12/17 3回目の鑑賞で感じたことをSNS投稿から転載する形で追記> <1/14 6回目の鑑賞までで感じたことをSNS投稿から転載する形で追記> 感想 1.子供の魔法 時は昭和15年。黒柳家の長女「トットちゃん」は落ち着きのない行動を理由に尋常小学校を出ていかなければならなくなった。新しく迎え入れてくれた「トモエ学園」はちょっと変わった学校で……? 女優の

    【ネタバレ】消えない魔法――映画「窓ぎわのトットちゃん」レビュー&感想 - アニメとおどろう
  • 窓ぎわのトットちゃん - YAMDAS現更新履歴

    映画 「窓ぎわのトットちゃん」Blu-ray豪華版 [Blu-ray] 大野りりあなAmazon 正直に書くと、作は『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』以上に自分が観に行く映画としてまったく考えてなかった。が、ワタシの観測範囲でとても強く推す声をいくつか耳にしたので行ってみた。 原作は未読だが、何しろ黒柳徹子は子供の頃からずっとテレビで見てきた人だし、彼女の人生については、満島ひかり主演の「トットてれび」も清野菜名主演の「トットちゃん!」も見ており、作のストーリーも一通り知っていた。 個人的な話だが、ずっと両親と同世代の人が気になっていて、上皇陛下や筒井康隆が代表的な存在だが、早生まれだった父親と同学年になる黒柳徹子もその一人であることを作を観ていて改めて思った。 作について、やはり戦中を描いていること、そして歴史考証の確かさに『この世界の片隅に』を連想する人が多いのは不思議でないが、それよ

    窓ぎわのトットちゃん - YAMDAS現更新履歴
  • 自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い③ | Febri

    黒柳徹子の自伝的小説をアニメーションで描いた映画『窓ぎわのトットちゃん』。監督・脚を努めた八鍬新之介(やくわしんのしけ)に、作品に込めた思いやこだわりを尋ねてきたインタビュー連載の最終回は、劇中で異彩を放つ4つのシーンに注目しつつ、作品が公開された現在の心境を語ってもらった。 ――劇中には、序盤、中盤、終盤のそれぞれに印象的な3つの空想シーンが配置されています。これらはどうやって生み出されたのでしょうか? 八鍬 日常シーンが続く作品ですから、どこかでお客さんの心が解放されるような非日常なシーンが欲しいなとは思っていたんです。序盤の「電車シーン」は、トットちゃんがトモエ学園に転校してきて、初めて廃車を利用した電車の教室に入って夢想するシーンですが、原作でも「まるで電車が走り出した感覚をおぼえた」というような下りがあって、そこから膨らませたパートです。このパートを手がけたのは神戸佑太くんとい

    自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い③ | Febri
    mfluder
    mfluder 2023/12/22
    “原作を読んだときから、泰明ちゃんの愛読書が『アンクル・トムの小屋』であることがとても引っかかっていました”
  • 「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 | スタッフ | レポート | WebNewtype

    「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 現在公開中のアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」。「徹子の部屋」などで現在もタレントとして活躍する黒柳徹子が、みずからの幼少期を綴った大ベストセラーの初のアニメ化となる作は、原作の核心をしっかりと押さえながらも、アニメーションならではの楽しさと喜びに満ちた快作に仕上がっている。 その監督を務めたのは、TVシリーズ「ドラえもん」のメインスタッフとして活躍し、「映画ドラえもん 新・のび太の日誕生」など、劇場作品でもらつ腕を振るう八鍬新之介だ。無事公開を迎えたばかりの八鍬監督に、制作中のエピソードなどをうかがった。 ――すでにいろんなところで聞かれているかもしれないんですが、まずはなぜ『窓ぎわのトットちゃん』をアニメ化しようと思われたのか、きっかけをうかがえますか? 八鍬 20

    mfluder
    mfluder 2023/12/22
    “もちろん、どこか妥協すればいいというふうになるんですけど、でも1か所妥協すると、たぶんガタガタッと崩れてしまう。本当に人の心に届くモノにするには、妥協ができなかったんですよね”
  • 窓の向こうに何を見る。『映画 窓ぎわのトットちゃん』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街

    今年・2023年の日アニメ映画は、大豊作だったと言っていいだろう。 私が鑑賞したり感想を書いたりした限られた範囲だけでも、斬新なキャラデザが光る『金の国 水の国』、鳥山明の良さが詰まった快作『SAND LAND』、芸能界と社会の歪みを斬る【推しの子 Mother and Children】、ハイセンスな絶滅どうぶつアニメ『北極百貨店のコンシェルジュさん』など、数多くの忘れがたい劇場アニメ作品をあげることができる。なんなら昨年末に公開して話題をかっさらった大傑作『THE FIRST SLAM DUNK』も今年の夏までずっと上映され続け、劇場を盛り上げていた。配信アニメでは、サイエンスSARUが海外のクリエイターとがっつり組んで作り上げたNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』は特に注目すべき一作だ。(ちなみに海外アニメは海外アニメで凄まじい豊作イヤーだったが今は置いておく。)

    窓の向こうに何を見る。『映画 窓ぎわのトットちゃん』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街
    mfluder
    mfluder 2023/12/22
    実際にすごい映画だった
  • 本田珠由記に関する誹謗中傷について

    日頃より≠MEを応援いただきまして誠にありがとうございます。 田珠由記に関して、SNS上で田珠由記がファンと私的に交流していたり、田珠由記が紹介した人物と私的な交流をしているメンバーがいるかのように誤認させる内容の投稿がなされていることが確認されております。 上記投稿について田珠由記人に事実関係を確認したところ、全くの事実無根であるとのことでした。 現在,上記投稿を行ったアカウントは既に削除されておりますが、このようにアカウントが削除されていること自体、上記投稿が事実無根であることの根拠であると考えております。 上記投稿のような誹謗中傷は、メンバー人はもちろん、ファンの皆様の混乱を招き、深く傷つくことになります。 ≠MEは、運営とメンバー共に一丸となって、誹謗中傷に対処していく所存です。 今回の件を含め、誹謗中傷に接した場合には、顧問弁護士に相談の上、誹謗中傷を行った者をはじめ

    本田珠由記に関する誹謗中傷について
    mfluder
    mfluder 2023/12/22
    “上記投稿のような誹謗中傷は、メンバー本人はもちろん、ファンの皆様の混乱を招き、深く傷つくことになります。 ≠MEは、運営とメンバー共に一丸となって、誹謗中傷に対処していく所存です。”
  • 「絶対に“無縁仏”にしてはいけない」その時、友人たちは… | NHK | WEB特集

    去年6月、都心の自宅マンションで亡くなった女性です。 社交的で、いつも多くの友人に囲まれていました。 しかし両親はすでに亡く、独身で身寄りがいなかったため、部屋や遺品を相続する人はいません。さらに。 「身元の特定ができず、無縁仏として火葬されてしまうかもしれない」 それを知った友人たちは… (※この内容は12月22日朝7時~の「おはよう日」でお伝えしました。)

    「絶対に“無縁仏”にしてはいけない」その時、友人たちは… | NHK | WEB特集
    mfluder
    mfluder 2023/12/22
    “2013年から2022年までの10年間に掲載された「相続財産清算人」の選任ケース45820件を調査。故人の「最後の住所」がマンションなどの集合住宅になっている事例を部屋や遺品が放置された可能性が高い遺品部屋として集計”