今日私は「サッカーダイジェスト」誌発行のＷ杯総集編を購入して読んでいたのですが、「世界の美人サポーター」みたいなコーナーに大会を観戦に行っていたアイドリング！！！の橘ゆりかさんの写真が掲載されていたのにビックリ！橘さんはＦＣ東京の応援番組に出演しているので、「ダイジェスト」誌の編集の方が彼女のことを知っている可能性はありますが、各国の美女サポーターの写真に混じって「必勝」の鉢巻きを巻いた橘さんの写真を見つけて本当に驚きました。 本当ならグループリーグ敗退が決まってすぐに書くべき話題ですが、Ｗ杯終了後に持ち越してしまいました。 さて、今回の日本代表の敗退についてはネット等では「自分たちのサッカー」というフレーズが議論の的になっている印象があります。この「自分たちのサッカー」というのは「攻撃的サッカー」「パスサッカー」「ポゼッションサッカー」と言っていいと思います。 正直私も昨年のベルギー戦の

今日はUSTREAMで東京女子流、℃−uteのライブが生で配信。今年になってこうした東京でのライブのネット配信が増えて、地方在住の私には本当に助かります。更に、今日は関西で行きたいイベントも無し。朝からほぼ、TVでは深夜に録画した欧州サッカーを見ながらパソコンでUSTREAMのライブを見るという1日です(^^;)。 まず13時から東京女子流のライブ。今日の衣装はミニのセーラー服で、はっきり言って可愛過ぎて反則(^-^)。歌った曲は例によってオリジナル＋avex系のユニットのカバーなんですが、今日は「TRY　ME」「SEVENTIES」「BLIEVE!」という私のようなかつての沖縄アクターズファンのとってはまさに「神メドレー」があり、パソコンの前で思わず座ったまま一緒に歌って踊ってしまいました(^^;)。思えば、「TRE　ME」がヒットした’95年というのは丁度東京女子流のメンバーが生まれた

今日放送の「MJ」にKARA、４minuteの韓国アイドルユニット２組が登場。彼女らのパフォーマンスをじっくり見るのは初めてでしたが、予想通り「１０年前のMAX、SPEED」に近い印象（どちらかというと、KARAがSPEED、４minuteがMAXにより近いという印象でしょうか）。つまり、本来日本のアイドルは韓国より１０年先を走っていたはず。それが２１世紀に入ってハロプロ（というよりつんく♂）のせいでアイドルの楽曲とパフォーマンスが１０年逆行してしまい、その間に韓国に追いつかれた印象です。今日の「MJ」でもつんくファミリーといえるスマイレージが出演してましたが、正直スマイレージとKARA、４minuteの楽曲とパフォーマンスを比べれば後者が勝っているのは明らか。もし、第１次（３人時代）のdreamやFolder5といった「SPEEDフォロワー」のユニットがブレイクしていれば、今でも日本のア

AKB４８を語る上では、やはりおニャン子クラブ、TPD（東京パフォーマンスドール）、モーニング娘。の３つのユニットとの比較は避けられないと思います。 おニャン子に関しては言うまでもなくプロデューサーが同じ秋元康氏で、「大人数かつメンバーの入れ替わりが激しい」というユニットの基本コンセプトが共通。ただ、この「大人数かつメンバーの入れ替わりが激しい」というコンセプトを先に実現したのが言うまでもなくモーニング娘。モー娘。が初期には「平成のおニャン子」的な呼ばれ方をされることが多かったのは記憶に新しいところ。 ただ、この３つのユニットの１番の差は楽曲のコンセプト。従来のアイドルソングを「壊した」のがおニャン子であり、それを踏襲してアイドルソングを「粉々にした」のがモー娘。しかし、それに対してアイドルソングを「復活」させたのがAKB48。前回書いたように、「大声ダイヤモンド」以降のAKB４８のナンバ

http://ameblo.jp/18prokonan/ 正直、この展開は驚き。予想もしてなかったですね。ファンとしては正直複雑なところはありますが。ネットを検索してみると、同時にＳＤＮ４８に加入したメンバーには奈津子・亜希子さんや、相川友希さん、松島瑠美さんといった知ってる名前もかなりあって更に驚き。ＳＤＮ４８は「ＡＫＢ４８の新陳代謝を活発化するための受け皿」だと思っていたのですが、他所で活動していた娘が次々加入してある意味「伸び悩んでいる中堅アイドルたちの受け皿」になりつつある印象です。ともあれ、ＫＯＮＡＮさんにはＳＤＮ４８を新たなステップにしてほしいものですが。 ＞Kakemochiさん 「スコラ」休刊の件は同誌に連載を持っている加藤沙耶香さんのブログで知ってましたが、「ヤングサンデー」「sabra」に続いてグラドルが活躍できる場がまたひとつ減るのは残念ですね。

１位 言い訳Maybe(DVD付) アーティスト: AKB48出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2009/08/26メディア: CD購入: 11人 クリック: 194回この商品を含むブログ (65件) を見る　２位　ワンルームディスコ/Perfume ３位　少女Ｓ/ＳＣＡＮＤＡＬ ４位　everybody/谷村奈南 ５位　ＲＩＶＥＲ/AKB48 ６位　強き者よ/ＳＫＥ４８ ７位　ラフカットダイヤモンド/ＭＡＸ ８位　はじめての経験/真野恵里菜 ９位　Crazy　For　You/谷村奈南 １０位　BLLAD/alan ここ数年毎度のことながら１０曲選ぶのに苦労しました。そんな中今年のNO.1はやはりAKB48のこのナンバー。王道アイドルソングの傑作だと思います。AKB48はもう１曲「ＲＩＶＥＲ」、そしてＳＫＥ４８のナンバーもランクイン。やはり今年はAKB48の１年だったかと。２位は

今年の流行語大賞は「政権交代」でしたが、今年のアイドル界もまさにハロプロ（モーニング娘。）からAKB48への「政権交代」が実現した１年だったと思います。自民党同様、ハロプロの失速に助けられたところもありますが、AKB48自身も海外公演、武道館公演、オリコン１位と「世間一般に判りやすい結果」を出せた１年だったかと。また、コラボした読売ジャイアンツが日本一になるという「運」もあったし。思えば、AKB48とアイドリング！！！のコラボが発表されたのは約１年前で、当時は両者の間にはまだ「圧倒的」な差は無かったのですが、今の両者はバルセロナとオサスナくらいの差(^^;)が付いてしまいましたね。 正直、AKB48に対しては個人的にはちょっと距離を置いてました。それは以前にも書いたように、地方在住のため生の公演を見る機会が無いということと共に、秋元康氏が仕掛人であるというところが大きかったです。秋元氏自身

今までも何度も書きましたが、相変らずアメブロでブログやってる娘の１画面３件から１画面１件への変更が目立ちます。この１ヶ月くらいでも、私がアンテナに登録してる娘のブログのうち４つも１画面３件から１件に変更されてしまいました。前回アクセスした時は普通に１画面３件だったのに、次にアクセスした時は１件になってたら正直パソコンの前で凹みます(^^;)。ある娘なんかは、１画面１件になっただけでなく、急に改行使いまくって空白だらけの画面になってしまい、見るのが辛くなってアンテナから消してしまいました。ホントに本来はタレントとファンをダイレクトに繋ぐ画期的なツールだったはずのブログが、今ではアクセス数を稼いでタレントとしてのステータスを上げるツールになってしまったのは悲しいです。 ただ、肝心の内容がプライベートの話題ばかりで仕事の話題が全然無いブログも読んでいて悲しいところがありますが(^^;)。

昨年Perfumeがブレイクして、ようやく歌系アイドルが再び注目をあびる機会が巡りつつある感を受けます。個人的に現在注目してるユニットがＢＲＩＧＨＴとＳＣＡＮＤＡＬの２つ。どちらも大阪のダンススクール、キャレス出身の４人組ユニット。そして、どちらもメンバーのビジュアルのレベルはかなり高く、アイドル性も高いです。ただ、ダンススクール出身の割には前者はコーラスユニット、後者はバンドユニットなんですが、以前にも書いたように、Perfumeが「テクノユニット」としてブレイクしたように、ブレイクするのには他のユニットとの差別化が重要な要素のひとつ。そういう意味で、アイドルユニットでコーラスユニットというのは今まで無かった（多分）し、バンドユニットというのもＺＯＮＥの解散以降ない目だったユニットは無いということで、両者に注目してます。 ただ、心配なのはキャレス出身のユニットというのは過去buzy、BO

今日の２時間ＳＰは、最近ＳＰ恒例の浜ちゃん率いる番組チームと浅尾美和さんらのチームとのビーチバレー対決を放送。当然試合中は美和さんはずっとビキニ姿なわけですが、普通のグラビアアイドルでもゴールデンの番組で３０分以上も水着姿で登場するということはまず無いわけで、そう思うとやっぱり彼女は特異なポジションなんだと実感。しかし、試合中の水着は三角ビキニ＆ヒモパンという正に普通のグラビアアイドルが着用するようなもので、あれだけ激しく動くと絶対「ポロリ」があったんじゃないかと思うのですが(^^;)。 あと試合の決着を次週送りにしたフジテレビ、ありがちな事とはいえやはりあざとすぎ。 今日はディスクピア日本橋店で行われた翔子さんのイベントに行ってきました。動員は１００人強といったところ。 今日の翔子さんの衣装は新曲のジャケットと同じ青のラインの入ったヘソ出しミニスカセーラー服（というかほとんどチアガール風

今年のグラビアアイドルに関しては、前回の総論に書いたように「Ｏ−２３＆Ｕ−１５」世代の活躍が目立ちました。逆にその中間の２２〜１６歳の世代がやや目立たず、昔は「現役女子大生」「現役女子高生」という肩書きがひとつのウリになってましたが、今はウリにならず。逆に、今１番ウリになる肩書きは「現役中学生」か「現役小学生」、そうでなければ逆に「ＯＯ大卒」になっている感があります。 まず「Ｏ−２３」世代では、この世代を引っ張っていったのは間違いなくほしのあきさん。彼女の成功が、Ｏ−２３世代のグラビア展開を活発化させたと思います。優木まおみさん、堀田ゆい夏さん（ともに２６歳）、安藤沙耶香さん（２５歳）、相澤仁美さん（２４歳）、工藤里紗さん（２３歳）etc。ここに上げた娘はほしのさん以外は皆ここ１，２年にグラビアデビューした遅咲きの娘ばかり。こういう「Oー２３」世代の台頭はアイドルファンの高齢化にリンクした

yumeriaさんのブログ経由で知ったのですが、dreamがavexからフィットワンに移籍しました。この両事務所はフィットワン所属の嘉陽愛子ちゃんがavexからＣＤをリリースしてたり比較的親密な関係なので「引き抜き」では無いと思いますが、こういう大人数のユニットがレコード会社じゃなくて事務所を移籍するのは珍しいケースかも。ただ、dreamはもともとavexが大々的なオーディションを行って結成されたユニットだし、元ファンとしては複雑な印象。 昨夜放送の↑の番組に石原さとみちゃんが「氷点」で共演の飯島直子さん、仲村トオルさんと出演。だったのですが、何故か途中からダチョウ倶楽部が登場し「氷点」にちなんで氷風呂に入る展開に(^^;)。「だったら俺がやるよ！」「押すなよ！」といったダチョウのお約束に乗っかるさとみちゃんはなかなかナイスでした。 まあ、改めて取り上げるほどの話題では無いかも判りませんが

歌手系アイドルを語る時はここ数年いつも同じ事を書いてる気がしますが、「いい事は何もなかった」(;-;)。今年前半は雅、推定少女、そしてＳｗｅｅｔＳが相次いで解散。近年のＣＤセールス不況も相変らず改善される気配もなく、歌手系アイドルに対する逆風は止む気配はないという感じです。 そういった中、今年前半の歌手系アイドルの１番の話題はやはりＡＫＢ４８でしょうか。メディア露出も多く、デビューシングルもオリコンベスト１０に入り、今年前半唯一ブレイクした歌手系アイドルと言えます。ただ、ＡＫＢ４８に関しては以前にも書いたように「ライブを生で見る」ことを前提としたアイドルであり、「秋葉原」という場所にこだわっている点からも、地方在住の私からしたら「東京（秋葉原）のロコドル」というイメージなんですよね。結局、歌系アイドルというのは今の時代は「ロコドル」という形でしか生き残れないのかと改めて思ってしまいます。