昨日、人吉でのボランティアが終わりました。結果としてはかなりモヤモヤが残る感じ。長崎で日本人がユダヤ教徒と接触する機会はあったけれど、この施設に関しては、八代の妙見宮由来もしくは大内氏の妙見信仰由来の北辰/真武神信仰ではないかという説を披露しましたが、基本、誰も受け入れてない感じでした。会場でアウェー感満喫。私に期待された役割は、現実的な実証ではなく、「これはまさしくミクヴェでしょう」「そしてアルメイダが伝えたのです。きっと」と言って差し上げることだったみたいです。「あ、これ北辰では?」と気づいたのが5日ほど前だったので、大急ぎでパワポを作り直してその時点で入れられる情報を詰め込みましたが、今日になって見つけた「これほぼ確定じゃない?」みたいな情報は入れられませんでした。もちろん直接の証拠ではありませんし、仮説に過ぎません。11月5日立教大学で開催される「日本と東アジアの〈異文化交流文学史
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