2007-05-11
http://d.hatena.ne.jp/zabon/20030228 2003年2月28日から、4年とちょっと、本の紹介ブログとして(たびたびの中断をはさみながらも)継続してまいりましたが、諸般の事情から、これまでのような本の紹介の更新は、できなくなりました。 目に付いた本の情報を、気の向くまま掲載するという、非常に適当な形でこれまで更新してまいりました。そもそもは半分アフィリエイト目的だったのですが、そんなコンセプトなもんだから、ほとんど売れることもなく……。それでも利用してくださった皆様には感謝です。 一番印象深かったのは、 イカ飯を作ったから取り上げた『スルメイカの世界―資源・漁業・利用』 http://d.hatena.ne.jp/zabon/20040217#p1 スルメイカの世界―資源・漁業・利用posted with amazlet on 07.05.11有元 貴文 稲田
『恐怖に凍てつく叫び―トラウマが子どもに与える影響』 - ざぼんの旅のめも
テア，レノア【著】；西澤哲【訳】金剛出版 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772409300/zabon-22/ １９７６年７月、カリフォルニア州農村部の町チョウチラで、２６人の子どもたちがスクールバスごと誘拐されるという前代未聞の事件が起こった。事件発生から２日後、子どもたちは生き埋めになっていた穴から自力で脱出し、事件は無事解決を見た、と誰しもが思った…。しかし、レノア・テアはこうした体験が子どもの心に何らかの「傷」を残しはしないかという懸念を抱いてチョウチラへと向い、その後数年にわたって誘拐事件に巻き込まれた子どもたちの人生を追うことになる。本書は、この「チョウチラ・スクールバス誘拐事件」の調査研究を縦糸に、猛犬に襲われ首を喰いちぎられる被害にあった子ども、ヒルガード保育園における集団性的虐待事件に巻き込まれた子どもなど、トラウマ性
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