津田英佑 - Wikipedia
1970年、東京都に生まれる。父親は開業医（歯科医師）、母親は演歌歌手の石川恵子である。桐朋中学校・高等学校在学中はのちに俳優となる西島秀俊が同期生であった。 1992年、ミュージカル『大草原の小さな家』でデビュー。2000年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役で注目を集め、舞台俳優としてのみならず声優としてでも活動を始める。妻の深見梨加とはゲーム『御神楽少女探偵団』の収録で知り合った。 アクターズエージェンシーに所属していたが、事務所が解散したため、舞台など顔出しの仕事はフリーとして、声優としてはプロダクション・エースに所属する。その後[いつ?]はエグゼに所属し、現在[いつから?]はルネサンス21に所属している。 増田裕生とユニットE&Yを結成・活動し、ニコニコ動画ではインターネットラジオ番組『E&Y激場』を放送している。 2021年12月1日−5日、紀伊國屋ホールにて水木英昭プ
白石稔 - Wikipedia
白石 稔（しらいし みのる、1978年10月18日[2][4] - ）は、日本の声優、ラジオパーソナリティ、俳優、司会者、シンガーソングライター。愛媛県四国中央市[1]（旧・川之江市）出身。ガジェットリンク所属[3]。 代表作は、『蒼穹のファフナー』（近藤剣司）、『涼宮ハルヒの憂鬱』（谷口）、『らき☆すた』（白石みのる）、『日常』（阪本さん）など[5][6]。 経歴[編集] 生い立ち[編集] 子供の頃からテレビっ子であり、「アニメに関わる仕事につきたい」と思っていた[7]。『魔神英雄伝ワタル』に感銘を受け、アニメの世界に興味を持った[7][8]。 当初は作る側、絵を描くほうをしようと勉強していたが、うまくならず、「このままやってもダメだろうな」と思っていた[9]。そんな中で、雑誌で職業としての声優があることを知った[9]。 中学卒業後は上京しようと考えていたたが、親に「役者をなめてるのか」
堀内賢雄 - Wikipedia
堀内 賢雄（ほりうち けんゆう、1957年7月30日[2][7] - ）は、日本の男性声優、ナレーター[5]。ケンユウオフィス代表取締役[6]、talk back主催。 経歴 静岡県御殿場市出身[2]。 御殿場市立御殿場中学校を卒業後、日本大学三島高等学校にスポーツ特待生で入学[2][8]するも、1年時に身体を壊して転校し[9]、逗子開成高等学校[10]（タレントの吉村明宏とは同窓生）を卒業。なお、日大三島高校時代は野球部に所属していたことから、『日本タレント名鑑』（2011年版）では特技の欄に野球とある。ポジションはピッチャー。中学時代はキャプテンも務めた[9]。 小学生時代に朗読を褒められたこと[8][9]から高校卒業後にはDJになることを目指し、19歳の時に東京アナウンスアカデミーの1週間の基礎科集中講座を受講。そのままDJコースに進むか考えるが、DJという職業は教わってなるものでは
矢尾一樹 - Wikipedia
矢尾 一樹（やお かずき、1959年〈昭和34年〉6月17日[4][9][11][12] - ）は、日本の声優、俳優、ナレーター[7]。石川県金沢市出身[4]。マック・ミック所属[8]。 最初の妻は声優の冨永みーな、現在の妻は女優の林なつき[13]。 子供の頃は親が冗談で「あなたは拾ってきた子なのよ」と言うのを信じていたくらい家族の中で突然変異のような感じだったという[5]。当時はいたずらっ子であり、2015年時点でも変わらないようで劇団の先輩に、「一樹は昔と変わっていないよ」と言われるという[5]。幼少時は、友人と秘密基地を作ったり外で遊んだりと活発な子供で、テレビはあまり見ていなかった。また、父親が国家公務員ということもあり、3年ごとに転勤があったため、各地を転々としていた。中学2年生の頃に東京に転勤したことで、入居することになった官舎が狭かったことからテレビは置かないということになり
井上倫宏 - Wikipedia
井上 倫宏（いのうえ のりひろ、本名：井上 則弘、1958年3月7日[2] - 2022年2月28日）は、日本の俳優[2]、声優[4]。神奈川県出身[2][3]。円企画所属（最終所属）[3]。 略歴[編集] 法政大学卒業[5]。1982年に円演劇研究所に入所[3]。1985年に演劇集団 円の団員に昇格[3]。舞台、テレビドラマ出演のほか、洋画の吹き替え、テレビアニメへの出演など、声優としても活躍した。 2022年2月28日、食道癌のため死去[6][7]。63歳没。葬儀は故人の遺志により近親者のみの家族葬にて滞りなく執り行われた[7]。2021年5月から6月頃にガンが発覚してからも活動を続け、同年2月の事務所との電話でも「オファーがあれば取り組みたい」と前向きな姿勢を見せていたという[8]。 人物[編集] 声域はハイバリトン[3]。 後任[編集] 井上の死去に伴い、持ち役を引き継いだ人物は以
宮本充 - Wikipedia
宮本 充（みやもと みつる、1958年9月8日[6] - ）は、日本の俳優、声優。東京都大田区大森生まれ[2]、大阪府堺市出身[3]。劇団昴所属[5]。 来歴[編集] 大阪府立泉陽高等学校、北海道大学工学部合成化学科卒業[3]。 東京都大田区大森で生まれる[2]。その後すぐに横浜市に転居するも、親の都合で引っ越しが多く、小学校だけで5度、中学校で1度の転校を経験した。 昔から洋画が好きで、小学校の頃から大学ノートに洋画の感想を書いていた。中学後半から高校までの間大阪府に在住。北海道大学時代は恵迪寮に入寮していた。当時は水谷豊主演の『熱中時代』に感動して教師を目指していた[7]。工学部では教員免許は取れず、小学校教員資格認定試験を受けて取得しようとするも不合格[7]。このまま研究者になるか教員を目指すかと悩んでいたころに、寮の仲間から誘われた演劇鑑賞会にて文学座の『ショートアイズ』という芝居
三戸耕三 - Wikipedia
三戸 耕三（みと こうぞう、1979年6月8日[4][5] - ）は、日本の男性声優。所属事務所はぷろだくしょんバオバブ[3]。山口県出身[3]。 略歴[編集] 以前は同人舎プロダクションに所属していた[6]。 人物[編集] 特技は歌[3]、弓道、水泳[6]。趣味は映画鑑賞、ウォーキング[3]、落語鑑賞、カラオケ、ゲーム[6]。方言は山口弁[3][6]。 座右の銘は「人生死ぬまでの暇潰し」[1]。 出演[編集] 太字はメインキャラクター。 テレビアニメ[編集] 2002年 機動戦士ガンダムSEED（アル・ダ・フラガ、レイ・ユウキ、指揮官、将校、パイロット 他） しあわせソウのオコジョさん（宅配便の人） 名探偵コナン（2002年 - 2023年、松川、小村刑事、新井巡査、坂田巡査、江口巡査、藤井真一 他） 2003年 銀河鉄道物語（隊員A、海賊1、整備士、整備士A） 高橋留美子劇場（従業員、
木内秀信 - Wikipedia
木内 秀信（きうち ひでのぶ、1969年2月5日[9] - ）は、日本の男性声優。兵庫県神戸市出身[1][2]。大沢事務所所属[4]。 来歴[編集] 小さい頃から親、親戚に連れられて舞台、映画を観る機会が多く仲間ともよく行ったりしていた[7]。 関西出身のため吉本新喜劇のような芝居を観ていたが、ごく普通の芝居は高校生になるまで観ていなかった[6]。課外授業の一環として連れて行かれた舞台を観て感銘を受けて舞台を見るようになり、芝居に興味を持ち始める[6]。 感動を受ける側から与える側になりたいと思うようになり、大学の演劇科を受験したが、実技試験で落ちた[6][7]。 その時に試験で仲良くなった人物達から「演劇やるなら東京だよ」とアドバイスを受けて神戸から上京[6][7]。19歳の時から舞台俳優として活動していた[8]。 高校卒業後は小劇団に通っていたが、大学受験で知り合って同じ思いを持つ仲間
寺門仁美 - Wikipedia
寺門 仁美（てらかど ひとみ、1989年[1]1月24日 - ）は、日本の元女優、元声優。 概要[編集] 茨城県出身。子役出身であり、2002年にtvkほかで放送された実写版アニメ『鋼鉄天使くるみPure』ではメインキャラクターのひとりであるカリンカ役を演じている。当初は宝映テレビプロダクションに所属していた。女優業のかたわら声優としても活動し、2003年にテレビ東京系列で放送されたアニメ『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチピュア』ではメインキャラクターの宝生波音役を演じている。2008年5月に一度芸能界を引退し、約1年後に芸能界に復帰したが、2014年9月を以て再度芸能界を引退した。所属事務所はフィットワンを経て、最終所属はスタイルキューブ。 引退後も本人のSNSは後述する趣味のゴルフ関連を中心に更新が続いており、2019年6月3日には前述の『マ
水野理紗 - Wikipedia
水野 理紗（みずの りさ、1978年11月3日[3][4] - ）は、日本の女性声優。神奈川県出身[1]。尾木プロ THE NEXT[1]/湘南テアトロ☆デラルテ[2]所属。 略歴[編集] 上智大学文学部英文学科卒業。 小学校時代の演劇クラブで褒められ、声に自身のアイデンティティを見出し、母の影響もあり、将来は英語を活かした職業に就職することを夢見て、高校・大学時代は外国語を学ぶ[6]。 中学時代、元気付けてくれたアニメを通し抱いていた声を活かす仕事への憧れが捨てきれず、大学3年生の夏、専門学校の声優クラスに入学[6]。 大学在学中の2000年、『メダロット魂』の秋葉原ナエ役で声優デビュー[5][6]。 人物[編集] 母は英語の教師[6]。劇団『湘南テアトロ☆デラルテ』公演のヒロインを多く務める。また、水月秋の名義で脚本家をしている[2]。 出演[編集] 太字はメインキャラクター。 テレビ
榎本温子 - Wikipedia
来歴 子供の頃からアニメが好きであり、『ドラゴンボール』、『幽☆遊☆白書』、『らんま1/2』などを観ていた[7]。小学、中学時代の頃には、職業としての声優があることを知り、当時は最初のアニラジブームであり、アニラジ番組『ラジメーションMOONWAVE・ぼくの地球を守って』、『ここはグリーンウッド放送局』などの番組を聴いていた[7]。その頃、声優がアニメの出演だけではなく、歌手としてCDをリリースしたり、ラジオのパーソナリティをしていることを見て、「そういうこともできる仕事なんだ」と中学生の時には漠然と声優を目指そうと思っていたという[7]。 高校生になってからも、その気持ちは変わらず、一般公募の「特待生新人オーディション」を見つけて、「これに応募して受かったら声優を目指そう。受からなかったら目指すのはやめよう」、「これで受からないぐらいなら残っていけないだろうな」と思ったという[7]。 最
塩野アンリ - Wikipedia
塩野 アンリ（しおの あんり、5月2日 - ）は、日本の元女性声優。千葉県出身。旧芸名は、吉川 友佳子（よしかわ ゆかこ）。 人物[編集] 2007年7月まで81プロデュースに所属[2]。同年10月に現在の芸名に改名[3]。2008年10月から2011年3月までJTBエンタテインメントに所属していた[4][5]。 2011年3月、青山学院大学経済学部卒業。声優から引退しデザイン会社勤務[5]。 出演[編集] 太字はメインキャラクター。 テレビアニメ[編集] ああっ女神さまっ それぞれの翼（2006年、女子学生） きらりん☆レボリューション（2006年、女の子） ときめきメモリアル Only Love（2006年、春日つかさ[6]） 武装錬金（2006年） ポケットモンスター アドバンスジェネレーション（2006年、クロウ） 魔界戦記ディスガイア（2006年、魔法使い） MAJOR 2nd
三橋加奈子 - Wikipedia
三橋 加奈子（みつはし かなこ、1978年[1]1月10日 - ）は、日本の声優、舞台女優。神奈川県横浜市保土ケ谷区出身。デビューから2007年12月まではサンミュージックグループ所属、2008年1月からはフリー。元夫は同じく声優の遊佐浩二[3]｡ 略歴[編集] 18歳の時に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の清正奈緒子役で声優デビュー[4]。 ジュノンスーパーボーイコンテストの全国写メコンテストをきっかけに芸能界入りした俳優・アーティストのSADAと、音楽ユニット「Belle de STERA」を結成。共にレギュラーを務める千葉テレビ「マスター☆コレクション」を中心に活動している。 人物・エピソード[編集] 横浜ベイスターズの福盛和男のファンであったこともあり、球団のイメージソングを唄っていた『CoCo』に憧れていた。後に、宮前真樹とは『ミュージカル発明BOYカニパン』、三浦理恵子とは『こ
阿久津加菜 - Wikipedia
出演[編集] 太字はメインキャラクター。 テレビアニメ[編集] 2007年 逮捕しちゃうぞ フルスロットル（女性警官、アナウンス） おさるのジョージ 2008年 GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-（ヘンリエッタ） 2009年 イソップ座へようこそ!（エルビス） クイーンズブレイド 流浪の戦士（友達の天使） 地獄少女 三鼎（女生徒） 2010年 海月姫（電話の音声） こばと。（利香子） 伝説の勇者の伝説（ファル・ペニー） 2011年 30歳の保健体育（モー、満満、アヒル娘、赤ちゃん） そふてにっ（土田祥子） 輪るピングドラム（千鶴） 2012年 アドリブアニメ研究所（おとめ） ズーブルズ!（パンナ、マロン、ハピ、トッシュ、ピピ） 戦国コレクション（囚人1） リトルバスターズ!（風紀委員A） 2013年 AMNESIA（ミネ[11]） げんしけん 二代目（美作） 絶対防
岡本麻弥 - Wikipedia
岡本 麻弥（おかもと まや、1967年2月3日[2][5] - ）は、日本の声優、女優、歌手。東京都新宿区上落合出身[3]。 経歴 東京都新宿区上落合育ち[3]。 小さい頃から童話、ディズニーアニメが好きだったという[6]。 中学生の頃に声優の仕事を知って興味を持つ[6]。古谷徹のファンであり、「自分も声優になって古谷さんと共演したい」という憧れがあり、松尾佳子が近所に住んでいたことも大いに影響したという[3]。 1982年に東京都立明正高等学校進学と同時に、勝田声優教室に入学[6][7]。同期は伊藤美紀、南央美がいた。高校在学中の1985年、OVA『メガゾーン23』の女1・子供役で声優デビュー[5]。実際のデビュー作は『メガゾーン23』となったが、先に決定していたのは『機動戦士Ζガンダム』のエマ・シーン役のほうだった。前者は、デビューが決定していたところに入った仕事だという。その後『機動
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江原正士 - Wikipedia