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2024年6月4日のブックマーク (5件)

  • 追風 (2代神風型駆逐艦) - Wikipedia

    追風(おいて/おひて)は、日海軍の駆逐艦[1][2]。神風型駆逐艦(2代目)の6番艦である[3]。この名を持つ日海軍の艦船としては神風型駆逐艦 (初代)「追風」[4]に続いて2隻目。 概要[編集] 駆逐艦追風(おいて/おひて)は、日海軍が浦賀船渠で建造し、1925年(大正14年)10月に竣工した神風型駆逐艦[5]。竣工時の艦名は「第十一号駆逐艦」[2]。 太平洋戦争開戦時、ひきつづき第六水雷戦隊[注釈 1]隷下の第29駆逐隊(追風、疾風、朝凪、夕凪)に所属し、南洋部隊[6](第四艦隊)所属部隊と共にウェーク島の戦い[7]、ラバウル攻略戦、ラエ・サラモア攻略戦に参加した。同作戦中に空襲をうけて損傷、第29駆逐隊は内地に帰投した[5]。佐世保で修理後、ふたたびトラック泊地に進出、以後はソロモン諸島や東部ニューギニアでの作戦に従事する[8]。 1942年(昭和17年)7月10日[9]、第六

    追風 (2代神風型駆逐艦) - Wikipedia
  • 楓 (樺型駆逐艦) - Wikipedia

    ^ #軍艦基計画資料Sheet14、樺完成常備状態の値として、全長82.906m、水線長82.308m、垂線間長79.260m、水線幅7.325mとしている。 ^ #日の駆逐艦p.293では全長82.29mとしている。 ^ #戦史叢書31海軍軍戦備1付表第一その二「大正九年三月調艦艇要目等一覧表 その二 駆逐艦」による。安式12cm砲。 ^ #戦史叢書31海軍軍戦備1付表第一その二「大正九年三月調艦艇要目等一覧表 その二 駆逐艦」による。四一式。 ^ #堀駆逐艦1969p.115、#聯合艦隊軍艦銘銘伝2014p.424では大正4年3月26日竣工としている。 ^ a b c d e f g 『日海軍史』第7巻、296頁。 ^ #海軍制度沿革10-1(1972)p.530『大正四年二月六日(内令三七) 海軍定員令中ノ通改正セラル 別表「二等驅逐艦定員表」ノ下ニ「其一」ヲ加フ 別表中ヘ附表

  • 柿 (樅型駆逐艦) - Wikipedia

    柹[6](柿、かき)は、大日帝国海軍の駆逐艦で、樅型駆逐艦の7番艦である。同名艦に橘型駆逐艦の「柿」があるため、こちらは「柿 (初代)」や「柿I」などと表記される。 艦歴[編集] 1919年(大正8年)2月27日、浦賀船渠で起工[7]。同年10月20日午後2時30分進水[8]。1920年(大正9年)8月2日竣工[9]。 1932年(昭和7年)、第一次上海事変において揚子江水域の作戦に参加した[1]。 1940年(昭和15年)2月1日除籍。同年11月15日、雑役船に編入され、海軍兵学校付属の練習船となる。前部魚雷発射管を撤去し、その跡と艦尾に甲板室を新設した。その他の兵装は残されたが、1944年(昭和19年)に撤去された[10]。 1945年(昭和20年)2月23日、柿 (橘型駆逐艦)との区別のため、大須(おおす)に改称された。そのまま終戦を迎え、終戦直後に日を通過した枕崎台風や阿久根台

    柿 (樅型駆逐艦) - Wikipedia
  • 楠 (樺型駆逐艦) - Wikipedia

    ^ #軍艦基計画資料Sheet14、樺完成常備状態の値として、全長82.906m、水線長82.308m、垂線間長79.260m、水線幅7.325mとしている。 ^ #日の駆逐艦p.293では全長82.29mとしている。 ^ #戦史叢書31海軍軍戦備1付表第一その二「大正九年三月調艦艇要目等一覧表 その二 駆逐艦」による。安式12cm砲。 ^ #戦史叢書31海軍軍戦備1付表第一その二「大正九年三月調艦艇要目等一覧表 その二 駆逐艦」による。安式8cm砲。 ^ a b c d e f 『日海軍史』第7巻、297頁。 ^ #海軍制度沿革10-1(1972)p.530『大正四年二月六日(内令三七) 海軍定員令中ノ通改正セラル 別表「二等驅逐艦定員表」ノ下ニ「其一」ヲ加フ 別表中ヘ附表ノ通二等驅逐艦定員表其二ヲ加フ | 艦第二十表ノ二 |二等 驅逐艦定員表 其二 | 驅逐艦名 | 樺、桂、榊、

  • POWER (マイクロプロセッサ) - Wikipedia

    POWER[1](パワー)は、Power Architecture をベースとした、IBMのRISCマイクロプロセッサ (CPU) のシリーズである。 当初は32ビットであったが、POWER3 以降は64ビット化された。また派生製品に PowerPC がある。2023年4月時点の最新版はPOWER10である。 特徴として、比較的低いクロックで性能を発揮できるため、同じ性能ならば消費電力や発熱量を抑えられ、また動作周波数を引き上げる事により更なる性能向上が容易である。このためIBMなどのスーパーコンピュータ、UNIX ワークステーション、オフィスコンピュータなどで使用されている。 POWER アーキテクチャの祖先として70年代の IBM 801、80年代の IBM RT-PC 用 ROMP プロセッサがあるが、POWER という名称が登場したのは1990年の POWER1(パワー・ワン) が

    POWER (マイクロプロセッサ) - Wikipedia