ブックマーク / techtekt.persol-career.co.jp (4)

  • 組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt

    こんにちは。弊社のエンゲージメントサーベイ製品HR Spannerのリードエンジニアを担当している岡部です。昨今注目されているDevOpsとそのケイパビリティについて、およそ一年前に社内の勉強会で発表を行ないました。今回の機会に、こちらでも寄稿させていただきたいと思います。 元になっている書籍は比較的大規模な開発を対象にしていると思いますが、当社のHR Spannerは10名程度の比較的小規模な開発であり、それを前提とした内容になっています。 DevOpsとは何か? 書籍「LeanとDevOpsの科学」では大規模アンケート調査により、高収益、高利益率、高市場占有率を持つ企業は、単に起業家精神やM&Aの取り組みだけでなく、開発組織におけるDevOpsのケイパビリティを強化している傾向が浮かび上がっています。この結果は単なる相関関係ではなく、統計手法によって因果関係として確認されています。また

    組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt
  • プログラマーのための行動経済学 (コードをきれいにするのはいつ?) - techtekt

    はじめに サマリー 先延ばし傾向(現在バイアス) 対策:コミットメント 課題点 1. 金銭的な制裁を行うのが難しい 2. 現在バイアスを自認していない人はコミットメント・デバイスを使わない 3. コミットメント・デバイス設計の問題 組織内の先延ばしを防ぐには まとめ ※三浦は退職していますが、人の同意を得て、掲載を継続しています。 はじめに こんにちは。パーソルキャリア株式会社でデータアナリストとして働いている三浦です。 8 か月前ぐらいに、将来の自分のためにもコードはきれいにした方が良いという内容の記事を書きました。 プログラマーのための行動経済学 (自信過剰とリーダブルコード) コードをきれいにする、新しい技術を学ぶ。 将来のために必要だと分かっていても、面倒でつい先延ばしにしてしまいませんか。 この記事も、半年前には書き終わっている予定でした。 今回は、こういった先延ばしをテーマと

    プログラマーのための行動経済学 (コードをきれいにするのはいつ?) - techtekt
  • 気づかぬ不調をデータで提示――バイタルデータで健康経営®を支える - techtekt

    昨今、「従業員のメンタルヘルス改善が経営指標の改善にもつながる」との報告が多くなされるようになり、企業における健康経営®*1の重要性が高まってきました。 しかしリモートワークが広がったことにより、企業や組織が従業員の状態を適切に把握することが難しい状況に。またアンケートなどによる従業員からの主観的な報告では、人も無自覚の意思やメンタル不調の兆候までは拾いきれません。 そこで今回、「客観的指標として“バイタルデータ”を活用し、健康経営を支える仕組みを作れないか」とエンジニアの有志メンバーが集まり、研究会が発足。データやテクノロジーにまつわる高い知見を持ち寄り、検証がスタートしました。 その過程に、どのような気づきや学びがあったのか――研究会メンバーに話を聞きました。 “嘘をつけないデータ”で「自分らしくはたらく」の実現を目指して―― バイタルデータを活用し、ストレスを計測・可視化することに

    気づかぬ不調をデータで提示――バイタルデータで健康経営®を支える - techtekt
  • プログラマーのための行動経済学 (自信過剰とリーダブルコード) - techtekt

    はじめに サマリー 記憶に対する自信過剰 対策 チームや組織で失敗を防ぐには? 1. 読みやすいコードを書くためのコストを下げる 2. 読みやすいコードを書くことを(ゆるく)強制する まとめ 参考文献 ※三浦は退職していますが、人の同意を得て、掲載を継続しています。 はじめに こんにちは。パーソルキャリア株式会社でデータアナリストとして働いている三浦です。 私はデータアナリストとしてこの会社で働いておりますが、それと同時に行動経済学の研究もしています。 行動経済学は端的に言えばより「人間くさい」仮定をとりいれて経済学的な分析を行う分野です。 例えば、先延ばしをするとか、楽観的な予想をするとか、情報を無視するとか、人の目を気にするとか、色々です。 修士から数えるとプログラミングは 9 年ぐらい行ってきました。 その過程で、様々な失敗もしてきました。 中には、誰もがしたことのある失敗もあるか

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