居酒屋にて 昨日、上司に話があると言われ、定時よりも早く会社から連れ出されました。都内某所の居酒屋で席に着くと上司が突然「お前最近たるんでないか?」と言い出しました。理由は先日僕が会社に遅刻したことなんですが、職業柄定時はあって無いようなものだし、上司自体毎日会社に午後になってやって来ては夕方には帰る実働4時間の繰り返しだったので、一回だけ寝坊で20分程遅刻したことをくどくどで怒られていることを腹が立つよりも不思議に感じました。よくよく話を聞いているとどうやら上司はその日まともに会社に来ていなかったことを専務にかなりきつく言われたようで、その際僕がいつもひとりで遅くまで残って仕事をしていることを専務に引き合いに出されたことが気に入らなかったようでした。まあ実際僕は遅くまで残っていてもこの日記を書いているだけのことがほとんどなので、専務は完璧に僕に騙されちゃってるわけなんですが、とにかく専務
ポンコツ映画愛護協会 ~ダメな映画ほど可愛い~ The Society for the Prevention of Cruelty to the Ponkotsu Movies <2024年3月18日の更新作品> 邦画部門:『コンフィデンスマンJP -英雄編-』 世の中には、たくさんの映画が溢れています。 しかし、名作や傑作と呼ばれる作品は、ほんの一握り。 芳しい評価を得られない作品の方が、圧倒的に多いわけで そんな中で、ここは失敗作、駄作、凡作、怪作、問題作など、かなり広い意味で「ポンコツな映画」を紹介する場所です。 ここで挙げられている作品を貴方が「面白い」と感じても、それは一向に構いません。 人それぞれです。 ただ、「この作品がどうしてポンコツなんだ。傑作じゃないか」などと抗議されても困ります。 あくまでも、私がポンコツだと思った作品を並べているだけですから。 なお、基本的には映画の
我が子が難病にかかり、その治療費料の名目で同情を誘い募金を募る詐欺。 募金自体が悪いわけではないが、集まったお金は手術費用のほかに 両親の渡米費用 両親の現地滞在費用(滞在中ずっとホテル暮らし) 父親の休業補填(仕事を休むことによる収入の差分) が含まれていることが多く、これらも集まったお金で捻出される。本来、募金の趣向は「手術費」であり、なぜ両親の滞在費用まで、はてはなぜ仕事をしている父親まで同行し、その休業補填まで集める必要があるのか理解に苦しむ。 その結果、治療にかかわる一切の費用を、親族は「一銭も出さずに」済んでしまうため、一般の病気でこれら滞在費や3割負担分の医療費を払っている人たちと比べ、収益が発生していることとなり、近年一種の「ビジネス」になってきている。 また、手術が成功後も何千万の単位で募金の残が残ることもしばしばある。これらは、「術後の経過で必要になったときのための蓄え
スローセックスとは スローセックスは、男女の陰陽の和合を成就するメソッドです。スローセックスは女性を女神にし、男性に天運をもたらします。人類に平和をもたらす究極の愛のメソッドです。まさに神さまからのギフトです。
. 狂気のイメージを喚起する力において優れたシークエンスの各々が、物語の合理主義の中に回収され「終わる」必要はないのに。 . だが、「それは夢だ」の鶴の一声で、非合理が変わらない日常に組み込まれる悲劇で世界が終わっているのにそれでも素晴らしい、という夢のような夢もある。村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』や、押井守『ビューティフルドリーマー』がそうだ。こういうのはまずない。無いからこその夢か。NHKで放送していた『ブルー、もしくはブルー』の最後はどうなったのだろうか。これは民放だが、好きで毎週チェックしていた『神はサイコロを振らない』にしても、録画することは録画したのだけれど、最終回は結局見ていない。 402便の中で、「奇跡」は起きたのか。 夢オチの、それもかなりセンチメンタルに傾いた奇跡で過去未来、夢現、語り手聞き手が結ばれそうな嫌な予感がして僕は見ることができなかっ
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