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2011年6月28日のブックマーク (2件)

  • とある講演会の感想 - Chikirinの日記

    この前とある講演会を聞きにいって、「人生がヒマだとロクなことにならない」、「人生に必要なのは希望とコミュニケーションのふたつ。これがないと厳しいってことだ」と思った。 よく「お金がないから老後が不安」とか言ってる人がいるが、そうじゃないと思う。お金なんかよりコミュニケーションの方がよほど人を救う。忙しければ人は不幸を感じるヒマがない。 時々、“40才近いひきこもりの息子を、70才近い母親が保険の外交や清掃業務に従事して支えている”みたいな話を聞くけど、あれって母親の方も“自立していない息子”のおかげで救われている。毎日やることがあってヒマにならないし、「自分がいないとダメだ」と思える相手がいて、グチや叱責も含めてコミュニケーションが生まれる。 子供が独立し、結婚して孫もできたけど、仕事海外にいてほとんど帰ってこない。母の日と正月など年2回電話があるだけ(花は届くけど)、という状態で毎日一

    とある講演会の感想 - Chikirinの日記
  • 改めて考えてみる「SE35歳定年説」 - がるの健忘録

    ちょいと某所でその話が出てまして…改めて考察。 っちゅわけで。まずは余所様のサイトから「SE35歳定年説」論の立脚点を眺めてみます。 http://d.hatena.ne.jp/yagu1/20081102/1225634640 プログラマ35歳定年説が叫ばれている理由には、幾つかの根拠があります。 (1) プログラマやSEという仕事はコンピュータサイエンスにおける労働の中の階級では一番下に位置している (2) プログラマやSEは激務であるから体力が必要 (3) 最新知識を得るためには若年である必要がある (4) 管理職になるとプログラマとは呼ばれない などのことです。 http://d.hatena.ne.jp/katzchang/20071116/1195173918 35歳定年説は、精神力の限界だというお話で、体力の限界というよりは説得力がある。30歳で折れるならまだしも、40歳で折

    改めて考えてみる「SE35歳定年説」 - がるの健忘録