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業界動向に関するmhikotaのブックマーク (37)

  • 【mobidec2008】 総務省 谷脇氏、モバイルビジネス活性化プランの3つの柱を説明

    総務省の谷脇氏 加入者数の推移 mobidec2008の特別講演セッションでは、総務省の総合通信基盤局事業政策課長の谷脇 康彦氏が「モバイルビジネスの活性化に向けて」と題し、総務省による取り組みを講演した。 まず谷脇氏は、契約者数の推移などのグラフを示し、「携帯電話市場は右肩上がりの成長から成熟期へ移っている。かつて成長期に取られていたビジネスモデルは変わろうとしている。そのキーワードが『オープン化』である。新たな市場を作ることも重要になる」と語る。 またARPU(契約者数あたりの収入)については、「音声ARPUは各種割引プランの影響もあるが、下がっている。データARPUは増えているが、この伸びも小さいため、全体のARPUは下がっている」と説明する。 一方でケータイ市場のシェアについては、「純増数などで激しい競争が行われている印象もあるが、周波数も限られているので、参入できるキャリア数も限

  • アジア圏も3G普及期へ──HSPAやLTEなど、“ポスト3G”を見据えたサービス展開も視野に

    アジア圏も3G普及期へ──HSPAやLTEなど、“ポスト3G”を見据えたサービス展開も視野に:Mobile Asia Congress 2008リポート(1/3 ページ) 2008年11月18日から20日の期間、中国・マカオ特別行政区で「Mobile Asia Congress 2008」が開催された。 Mobile Asia Congressは、毎年2月にヨーロッパで開催する「Mobile World Congress」のアジア地区版となる展示イベント。中国やインドなど、アジア圏を中心に多数の国や地域から関連企業が参加した。2008年は3Gが海外でも普及期に入ったこともあり、その先のHSPAやLTEなど、ポスト3Gを見据えた展示や講演が目立った。主催はGSM Association(GSMA)。マカオでの開催は2007年に続き、今年で2回目となる。 今回はその中から、注目しておきたいいく

    アジア圏も3G普及期へ──HSPAやLTEなど、“ポスト3G”を見据えたサービス展開も視野に
  • 松下とスクウェア・エニックス、デジタル家電の開発利用環境を共同構築

    松下電器産業とスクウェア・エニックスは7日、デジタル家電でシームレスに利用可能なコンテンツの開発環境と利用環境の構築、および、メーカーやコンテンツプロバイダーに共同提案していくことで合意したと発表した。 今回の合意を受けて両社では、デジタル家電統合プラットフォーム「UniPhier(ユニフィエ)」に、スクウェア・エニックスが開発したミドルウェア「SEAD Engine」を共同で組み込み、2007年3月までにデジタル家電におけるシームレスなコンテンツ利用の技術やノウハウを構築する。 「UniPhier(Universal Platform for High-quality Image Enhancing Revolution)」は、2004年9月に松下がコンセプトを発表したデジタル家電統合プラットフォーム。ネットワークを介したコンテンツのダウンロードやアップロードに対する著作権保護やDRMと

  • SEAD Engineとは何なのか,松下とスクエニの狙いを読み解く

    テレビからケータイまで,機器にまたがるプラットフォームを−−」 松下電器産業とスクウェア・エニックスが提携に至ったのは,機器をまたがった開発基盤(プラットフォーム)作りに注力する,両者の思想が共鳴した結果といえそうだ(図1)。両社は都内で開催した記者会見で,提携の狙いを説明した(図2)(Tech-On!関連記事)。今回の提携は,「UniPhierの発表の直後に,スクウェア・エニックスが話を持ちかけてきた」(松下電器産業 代表取締役副社長の古池進氏)ことが発端という。 UniPhier向けに3次元機能を拡張 SEAD Engineは,スクウェア・エニックスの子会社である米UIEvolution,Inc.のGUI実行環境「UIEngine」を基に開発する。UIEngineの基機能に加え,2次元および3次元のグラフィックス表示ライブラリへの対応や,松下電器のSoCが搭載する周辺回路への対応と

    SEAD Engineとは何なのか,松下とスクエニの狙いを読み解く
  • 松下電器,デジタル家電にスクウェア・エニックス製のソフトウエア実行環境を標準搭載

    松下電器産業は2006年4月7日,同社のデジタル家電向け統合プラットフォーム「UniPhier」に,スクウェア・エニックスが提供するソフトウエア実行環境「SEAD Engine」を組み込むと発表した。これにより,UniPhierを使って開発した薄型テレビやカーナビといったデジタル家電で,SEAD Engineを利用するマルチメディア・コンテンツを実行できるようになる。松下電器とスクウェア・エニックスは今後共同で,セット・メーカーにUniPhierの採用を働きかけると同時に,コンテンツ・プロバイダにコンテンツの利用を促していく。 SEAD(Square Enix Application on Demandの略) Engineは,スクウェア・エニックスの子会社である米UIEvolution,Inc.が開発したソフトウエア実行環境「UIEngine」を基に,スクウェア・エニックスが開発した。もと

    松下電器,デジタル家電にスクウェア・エニックス製のソフトウエア実行環境を標準搭載
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

  • 【IDF】米Intelが期待する「組み込み向けチップ事業」を,IDF会場で考える

    米Intel Corp.のプライベート・イベント「IDF 2008 Fall」がサンフランシスコで開催された。「Embedded」をキーワードに,パソコンの次のアプリケーションを気で探すIntelの姿が印象に残った。

    【IDF】米Intelが期待する「組み込み向けチップ事業」を,IDF会場で考える
  • 【IDF】Intel社,複数の機器から「マッシュアップ」のアプリケーションを作成する技術の概要を公開

    ユーザーが隣の3台のパソコンと接続して画像を表示させるデモンストレーション。ユーザーのパソコンに表示していたWeb情報および写真データを,隣の3台(つまり,計4台)合わせた仮想のディスプレイに表示させている。 米Intel Corp.は「Intel Developer Forum(IDF)Fall 2008」のセッションで,携帯機器を複数の機器に無線で接続して,新しいアプリケーションを作成する「Dynamic Composable Computing(DCC)」と呼ぶ研究開発プロジェクトのプロトタイプ・ソフトウエア技術の概要を公開した。2008年4月に開催した「IDF Spring 2008」でこの技術のデモを展示したが,今回のIDFでは一般参加者に初めて技術概要を説明したとする。 同社によると,こうした技術は研究開発者の間で「Composition(合成)」と呼ばれているという。Web開

    【IDF】Intel社,複数の機器から「マッシュアップ」のアプリケーションを作成する技術の概要を公開
  • EDN Japan

    クロック&タイミングデバイス、発振器メーカー一覧など機器の設計開発に役立つタイミングデバイスの情報をお届け。

    EDN Japan
  • カーナビ市場を席巻するPND(第1回)

    日経エレクトロニクス2007年5月21日号,pp.77-79から転載。所属,肩書,企業名などは当時のものです。 日メーカーが得意とする据置型カーナビの販売台数を抜き去り,2006年に世界市場で年間販売1000万台を超えた簡易型カーナビ(PND)。カーナビは今後,低価格帯のPNDと高機能なHDDカーナビに2極化する可能性が高い。急拡大するPND市場は部品メーカーなどにとっても大きな収益源となり得る。PNDの需要が高まったことで,PNDを販売する企業も今や,30社を超えた。各社間での差異化競争により,PNDは急加速で進化を遂げそうだ。 「あっという間にPND(personal navigation device)にやられてしまった」(日のあるカーナビ・メーカー幹部)——。もはや欧州でカーナビといえば,PNDのことを指すといっても過言ではない。PNDとは,5型以下の液晶パネルと地図データを保

    カーナビ市場を席巻するPND(第1回)
  • カーナビ市場を席巻するPND(第2回)

    日経エレクトロニクス2007年5月21日号,pp.79-81から転載。所属,肩書,企業名などは当時のものです。 そうなると気になるのが,日のカーナビ・メーカーの動向である。これまで通り市販市場向けに据置型の高級カーナビや,自動車メーカーにOEM供給する高機能なカーナビだけに注力していくのか,あるいは市場が急拡大しているPNDに対して積極的に関与するのか…。 現在,アルパインやクラリオン,三洋電機,ソニー,パイオニアといったカーナビ・メーカーが海外市場でPNDを既に販売しているが,その力の入れ具合には各社でそれぞれ温度差があるようだ。 「PNDはエントリー・モデルであり,次の買い替え時には据置型カーナビに移ってくれる」とし,急激に市場が伸びている欧州市場に対して消極的な意見がある一方,「PNDは市場が立ち上がってまだ2~3年であり,シェアを伸ばせる可能性は大いにある」(ソニー)とする積極的

    カーナビ市場を席巻するPND(第2回)
  • ノキア、地図データサービスのNAVTEQを81億ドルで買収

    携帯電話メーカー最大手のNokiaは米国時間10月1日、デジタルマップを提供するNAVTEQを81億ドルで買収すると発表した。このたびの買収はNokiaにとって最大規模のもの。 NokiaはNAVTEQ株を1株あたり78ドルで取得する計画で、買収資金は現金のほか借入金でまかなうという。Nokiaは6月末時点で、83億ユーロ(118億ドル)の現金と流動資産を保有していた。 世界最大の売り上げを誇る携帯電話メーカーのNokiaは、音楽ゲーム、ナビゲーションなどのソフトウェアやサービスを事業に加えようと力を注いできた。新しい収入源を作り出すこと以外に、Nokiaはこうした新しい試みを、競合他社の携帯電話との差別化要因とみなしてきた。 Nokiaは2007年にバルセロナで開催された3GSMトレードショーにおいて、同社初のGPS電話機「6110 Navigator」を発表した。また同社は、ユーザー

    ノキア、地図データサービスのNAVTEQを81億ドルで買収
  • 欧州PND事情2〜NokiaのGPS強化でPND市場は変わるか?

    前回、欧州のPND市場における欧州大手TomTom(オランダ)と米国大手Garmin(ケイマン諸島)の動きを紹介したが、もう少し大きな流れからPND市場を見ると、携帯端末--特に携帯電話--との統合というトレンドがある。 携帯電話最大手のNokia(フィンランド)の動きを紹介すると、同社は2006年秋に地図情報サービスの独gate5を買収、以来、GPS周りを急速に固めている。 Nokiaは現在、gate5の地図情報アプリ「smart2go」を無料で提供している。このほかにも、GPS技術のライセンスに続き、A-GPSサービスも開始、使い勝手を少しずつ改善している。端末側では、「Nokia N95」「Nokia 6110 Navigator」などのGPS内蔵携帯電話だけでなく、カーナビ「Nokia 330 Auto Navigation」も発表、今後この分野をさらに強化すると思われる。実際、昨

    欧州PND事情2〜NokiaのGPS強化でPND市場は変わるか?
  • 欧州PND事情1〜リード固めるTomTom、市場を強化するGarmin

    でもこちらでも車を運転しないので、カーナビには明るくないのだが、こちらに来てカーナビの印象が変わった。 カーナビというとDVDベースなど高価なものだと思っていたが、こちらの人は、カーナビ用のスペースがない古い車に、吸盤式の「TomTom Go」をぺたっと貼り付けていたりする。価格だが、対応地図データにもよるが、200ユーロ代から手に入る。欧州の地図が利用できるハイエンドでも500ユーロ程度のようだ。 このように容易に取り付けられるカーナビなどのナビゲーション端末は、「PND(パーソナルナビゲーション端末)」と総称され、年平均成長率30%ともいわれる成長市場だ。欧州はこの市場で先行しており、電気・コンピュータショップが大々的に売り出している。特にここ1、2年でぐっと普及した感で、友人の車やタクシーに付いていても珍しいと思わなくなった。実際、フランスでは、昨年の年末ショッピングシーズンで最

    欧州PND事情1〜リード固めるTomTom、市場を強化するGarmin
  • UIEngineを学び始める前に読むべき10の記事

    UIEngine だ 技術者諸君これを使い給え。UIEngine(ユーアイエンジン)は携帯電話上でAJAX的なインタフェースを簡単に実現できる技術です。このブログではUJMLサンプルの紹介 UIEngineについて UJMLで作る便利なツール 等を載せています。 最近、新しい方の訪問が増えてきたようなので、UIEngineを学び始める前に読むべき10の記事を選んでみた。全てUIEvolution社CEO中島さんのブログエントリーだが、技術的な話に進む前にUIEngineが何を目指しているのか、その背景には何があったのか?を知ることは、UIEngineを理解する大きな助けになるはずだ。 キーワードは「パーベイシブ・アプリケーション」なのだが、時間が無い方はヴィジョンの3つの記事だけでも読むことをおすすめする。 ◆ UIEngineの誕生 MS時代にあったこと→MS離脱→UIEngineへ ★

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

  • Symbian、LiMo、Android― オープンソースがモバイル再編を加速?

    携帯電話最大手のNokiaが、携帯電話用OS「Symbian OS」を提供するSymbianを買収、Symbian OSとユーザーインターフェイス(UI技術をオープンソース化すると発表した。Symbian OSは世界のスマートフォンで6割のシェアを持つ最大勢力である。それがオープンソース開発モデルをとることの影響は大きい。オープンソースがモバイル分野の中で、プロプライエタリを上回る勢力になろうとしている。 Nokiaは6月24日、2つの発表を行った。Symbianの買収と、Symbian OSを管理する組織Symbian Foundationの立ち上げだ。Symbian Foundationでは、Nokia(アプリケーションプラットフォームはS60)、それにSony Ericsson/Motorolaが出資するUIQ Technology(同UIQ)、NTTドコモ(同MOAP)の3社がS

  • ドコモ、「907i」で「生活支援型」情報配信 ユーザーの居場所・好み反映 - ITmedia +D モバイル

    ニュース 2008年07月03日 09時32分 更新 ドコモ、「907i」で「生活支援型」情報配信 ユーザーの居場所・好み反映 ドコモは今秋発売する「907i」シリーズで、利用者の好みや居場所に合わせ、店舗やイベント、地域情報などを自動的に配信する「生活支援型」情報サービスを始める。 NTTドコモは今秋発売する携帯電話端末「907i」シリーズで、利用者の好みや居場所に合わせ、店舗やイベント、地域情報などを自動的に配信する「生活支援型」情報サービスを開始する。周辺の小売店の特売など、その時と場所で役立つ情報をタイミング良く知らせる仕組みで、広告情報を提供する企業からは配信手数料を得て新たな収益源にする。 新サービスは、例えば繁華街を歩くユーザーの位置情報を携帯の電波やGPS(衛星利用測位システム)で収集し、ユーザーの事前登録情報やスケジュール情報などから推測した嗜好性に合わせ、「○×ジーンズ

  • http://japan.internet.com/allnet/20080603/12.html

  • 【ARMソリューションセミナーレポート】車載用マイコンへの普及拡大を狙うARMコア

    6月6日 開催 大手CPUコアベンダー英国ARMの日法人アーム株式会社は、6月6日に顧客向けのセミナー「ARMソリューションセミナー2008 in Nagoya」を開催した。 ご存知の方も少なくないと思うが、英ARMが開発した32bit RISC型のCPUコア「ARMコア」は、世界中の携帯電話機に標準的に採用されているCPUコアである。PCCPUアーキテクチャがIntelのx86系に統一されているように、携帯電話機のCPUアーキテクチャは現在では、ARMアーキテクチャにほぼ統一されている。 しかし現在ARMにとって成長率の高い市場は、携帯電話機以外の分野である。携帯電話機市場は今後も拡大するが、ARMコアはすでに普及しているため、急激な拡大は見込めない。ARMコアが普及していない分野の方が、高い成長率を見込めるという理屈である。 その1つが車載マイコン(Automotive)分野で、A