東京電力は、東京大学などと共同で「洋上風力発電」の研究に取り組んでいます。この研究では、関東地方の沿岸に多量の風力エネルギーが存在することに注目し、これを有効利用するため、日本の厳しい自然条件における安全性や環境に与える影響、水深に応じた着床式基礎やフロート構造の検討などを進めています。また、平成21年度から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構の実証研究事業を受託し、洋上に風況観測タワーを設置する実証研究を開始しました。
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