アニメ「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の第2弾メインビジュアル(C)2013 佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会 「安芸の小京都」と呼ばれる広島県竹原市を舞台に女子高生らの交流を描いたテレビアニメ「たまゆら」の第2期「たまゆら~もあぐれっしぶ~」のストーリーが明らかになり、第2弾メインビジュアルも公開された。 高校への進学を機に亡き父が育った竹原に移った主人公・沢渡楓(ふう)が、第2期では高校2年生に進級。写真を通じてもっと多くの思い出を残したいと写真部を作ることで物語は動き始める。公開されたメインビジュアルも、写真部の部室で今までにない大人びた表情でたたずむ楓が描かれ、物語を暗示させる内容になっている。 「たまゆら」は、写真が好きな女子高生と友人たちの日常を描いたアニメ。第1期は、11年10~12月に放送され、実在の町並みと本物の地名がそのままアニメに登場したことでも話題になった