8月18日、ツイッターから送られた神への祈りをイスラエル大学の学生が嘆きの壁に。写真はプリントアウトした祈りを嘆きの壁に挟むアーロン・ニールさん(左)。テルアビブで4日撮影(2009年 ロイター/Baz Ratner) [エルサレム 18日 ロイター] イスラエル大学の学生が、ミニブログ「ツイッター」のサイトに投稿された神への祈りを、エルサレムにあるユダヤ教の聖地「嘆きの壁」に届けている。 このサイト(http://twitter.com/thekotel)を開設したテルアビブのアーロン・ニールさんは、「祈りをプリントして、嘆きの壁に挟む」と説明。「世界中の人々の役に立つだろう」と話している。 140文字以内で投稿された祈りは他の人には見られないようになっており、ニールさんは定期的に届けると約束。 電子メールやテキストメッセージ、ファックスで受信した神への祈りを嘆きの壁に届けるサー